教育方針の土台を作ってくれた本 | rabbitの学習記録

rabbitの学習記録

中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

先日、普段読まない本を収納している本棚の整理をしていたら、懐かしい本が出てきました。

 

 

 

  

 

娘を妊娠中、お昼休みに、会社の近くの本屋さんで偶然見つけたモンテッソーリ教育の本。

この2冊が、私の子育ての「土台」になってくれました。

 

モンテッソーリ教育を初めて知り、ものすごく感銘を受け、ぜひモンテッソーリ教育を受けさせたい!と幼稚園選びをした日々。

 

幼稚園在園中までは、とっても身近だったモンテッソーリ教育。

 

でも、幼稚園を卒園し早5年ほど。

すっかり縁遠くなっていました。

 

「子供の敏感期」を大切にするのがモンテッソーリ教育ですが、そのために大切なのは周りの大人が「子供をよく観察すること」

 

久しぶりに、モンテッソーリ教育について思い出し、

 

子供の興味・関心を見逃さない。

子供にあったやり方を模索する。

 

ああ、今私が子供の学習方法を模索するときに気をつけていることって、モンテッソーリ教育から来ているんだ、と改めて思いました。

 

高校卒業までが子育て期間とすると、子育ても折り返し地点を過ぎました。

思春期になれば、手のかけ方、声のかけ方も、幼少期・学童期とは変わってくるでしょう。

でも、

もうしばらく、

 

「子供をよく観察すること」

 

大切にしたいと思いますにっこり