好奇心の種まき① 雑誌『子供の科学』 | rabbitの学習記録

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中学1年生の母です。小・中・高の私立一貫校に通っているため、小学生のころから、大学受験を見据えて家庭学習をしてきました。
いよいよ中学生。
本人の興味関心を一番大切に、学習のサポートができるよう情報収集をしていきます。

先日娘が、雑誌『子供の科学』の『岩絵具づくりワークショップ』(オンライン)に参加しました。

岩絵具研究の第一人者の先生が、小学生相手に丁寧に解説をしてくれて、事前に自宅に届いたキットを使って、実際に絵具を作成!

自分が用意したただの石ころが絵具になるなんて、ちょっと感動ニコニコ

娘もとても楽しかったみたいですニコニコ

一番小さい子で小学1,2年生くらいかな?娘の回は、参加者15名くらいでした!

 

 

さて、

STEM教育なんて言葉もありますが、

私も理系ではありますが、

子どもを理系にしたいとか、そういうのはあまりなくて、

どちらかというと、大人になるまでに「自分の中にあるキラリと光るもの(興味とか関心とか将来やりたいこととか)」を見つけてくれれば、それが理系分野でも、文系分野でも、アート系でも、なんでもいいと思っています。

 

ただ、選択肢の一つとして、理系分野の面白さを知る機会が日常的にあるといいな、と思っているので、子どもが4年生になったときから雑誌『子供の科学』を定期購読しています。

 

 

毎月、様々な分野が特集され、ワークショップなども紹介されているので、子供も毎月到着を楽しみにしている雑誌です。

 

パラパラ~とめくって、興味なし!って月も当然あります。

むしろ、そういう月の方が圧倒的に多いかも(笑)

 

でも、種まきですから。

 

芽が、出るか出ないかは、わかりません。

でも、種をまかないと芽は出ませんから、

親として、今はとりあえず、せっせとまける種はまいております(笑)