「オレにできたんだから
〇〇にもできる!!」
これは息子がゲームを友達と
一緒にやっていた時に友達に
言われていたことです
やっていたことはゲームでしたが
この言葉を聞いた時
“ハッと“させられました。
小さい子供がそんなこと
言えるの?
大人でもなかなか我が子に
そんなこと言えないのに…
そんな言葉をかけることが
できるって、
きっと普段から
両親にそうやって声かけされて
育ってるんだろうなって
思いました
その言葉をかけられたのは
息子ですが、
側で聞いていた私まで
すごく嬉しくなり
そして優しく見守られている感じで
心強く安心感もあり
『うん、自分ならできる!!』って
そう思えたんですよね。
すごく心強い言葉であり
勇気を与えてくれて
友達が肯定してくれる
とっても強く優しい言葉だな
と感じたのです。
こうやってブログを書きながら
思い出してもほっこりします
この言葉は、
相手を勇気付けるだけではなく
「オレにできたんだから
〇〇もできる」
と言っているので
自分を下げて
息子のことを上げて
表現していますよね⁈
深く掘り下げて考えれば
考える程
この言葉を言えた息子の
友達が素晴らしく
この子から学ぶことが
たくさんあったなと
思う言葉がけでした
我が子となると
親は必死になり
「なんでできないの?」
などと言ってしまいがちですが
この息子の友達のように
「できるできる」
という言葉がけが
すごく重要なんだと再確認
させてもらいました。
「なんでできないの」
「どうせ自分にはできない」
「どうせ失敗するもん」
「またいつもみたいにできない」
そんな風に声かけしたり
自分で思い込んでしまったりすると
本当にそうなってしまいます
「自分はできる!
大丈夫!」
と自分で繰り返し思い込めば
結果は変わってくるのです。
「あなたはこれはできない
やめた方がいい」
「危険だからやらない方がいい」
などと小さな頃から
言われていたり
何かにチャレンジした際に
失敗した経験があると
その失敗が引き金となり
それ以降チャレンジ精神が
なくなってしまったり
「また前みたいに
失敗したらどうしよう」と
行動にブレーキを
かけてしまうこともあります。
これらは
潜在意識の問題でもあるのです。
人は行動を起こしている
90%の要因が潜在意識(無意識)だと
言われています。
意識と呼ばれている顕在意識は
わずか10%の影響力しか
ないそうです。
90%も占めているなら
そんなのなかなか
変えられないじゃん!!
そう思ってしまいがちですが
潜在意識は再プログラミングが
できるそうです。
潜在意識の中の認識を
変えてしまうのです。
これまでの行動や結果に対して
ネガティブな影響を与えている
思い込みを
ポジティブに塗り替えていくのです
過去に上手くいかなかった
失敗したことがあったとします。
「あの時は上手くいかなかった、
でも今回は上手くいく」
「過去の失敗は
次成功する為の経験だ」
そんな風に認識を
置き換えてみるのです
そうすることで自分の中の
意識が変わってくるので
結果に変化がでてきたり
勇気がもてたりと
自分に自信もつくのです。
一度や二度やってみたからと言って
すぐに変化がでてくるもの
ばかりではありません
意識の問題なので
常に
「自分は大丈夫」
「自分ならできる」
と自信をもつことが大事です。
自分自身だけでなく
家族や友人、職場の同僚など
周りの大切な人に対しても
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