前回の記事の続きです
今回は…
“懐に入るのが上手な人“
の特徴として
相手の話を聞き流しではなく
ちゃんと聞いて記憶している、
かつ自分の話も包み隠さずする。
自分のプライド云々関係なく
失敗談も経験談として
話すことができる。
相手を批判するのではなく
賞賛する。
自分の話とは、
自慢話や人の悪口ではなく
経験談や相手が聞いていても
不快にならない前向きな話です。
そして
“親しき中にも礼儀あり“
これを守っていて
土足で上がり込まない
相手を思いやる会話ができる。
このような人が誰とでも
人間関係が円滑であったり
スッと懐に入るのが上手だったり
するのです。
駆け引きが上手なんですよね。
そんなこと
意識している訳じゃないのに
それが自然とできてしまう人。
羨ましくも思いますよね
自分が
“懐に入るのが上手な人“
ではなくても
相手の不快感をも考えられず
自分の興味だけで
相手の心の鍵を
こじ開けようとするタイプに
ならないようにすることは
できますよね。
自分の興味が先じゃなく
信頼関係が先。
ズカズカタイプの人って
相手がどう感じているかよりも
聞きたい!!が先行してしまうのです
自分の興味が
優先されるんですよね
人と人の関係性って
その当事者によって
仲が深まったりするのに
時間がかからない
パターンもあるし
逆に時間をかけて構築していく
パターンもありますよね。
この人に興味がある!
そんな風に思ってその興味を
ぶつけすぎると
結果土足でズカズカタイプに
なってしまうこともあります。
距離感や付き合い方って
一歩間違えるとトラブルに
なってしまうし
難しいですよね
相手に不快な想いを
させないような
最低限の配慮をしつつ
関わっていきたいものですよね。
人と人が関わるのだから
相手を思いやる気持ちを持ち、
且つ相手をリスペクトした
関わり方ができれば
自分も成長できるのでは
ないでしょうか
お役立ち情報やワークなど
プレゼントを考案中ですので
ぜひLINE登録をして
お待ちください
人気記事
ママって大変!!想像もしていなかったライフステージによる悩み
待って!!自分の自分の未来を自分でストップかけていませんか?