“わたし”が光を望めば、心の雨は止んで・・晴れて行くの。

こんばんは・・*

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     寂しくて・・時々、

     消えてしまいたくなる

     “うさぎgirl”なあなたへ・・*

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心理セラピストの

章姫 うさぎ(あきひめ うさぎ)です。

御訪問下さり、ありがとう御座います。

6月・・*

しばらく、

雨の日が多くなるかな。

もしも・・

“しばらく”ではなくて・・

“ずっと”になって・・

“雨の日が多い”ではなくて、

“雨の日のまま”になって・・

少しずつ、傘をさしても

濡れてしまうような

強い風を伴う雨が

続くようになったら・・

どうなるかな。

雨宿りしようと、

考えたりすることも

なくなるかな。

“結局、濡れてしまうから・・”

と、感じて、

途中から傘をさすのも

やめてしまうかな。

雨に濡れると、

寒くて・・お身体が

冷たくなるけれど・・

徐々に、

その寒さや冷たさにも慣れて

しまうのかな。

心に雨が降り続ける時も、

同じかもしれないね。

ずっとずっと

雨が止まなくて・・

その雨が

どしゃ降りの雨に

変化し始めたら・・

“ちょっと雨宿りしよう”

というお気持ちに

ならなくなって、

“結局、濡れてしまうから・・”

と、傘をさすこともなくなって、

寒くて、冷たいけれど、

それにも慣れて・・

慣れて来たら、

雨が降り続けていることに

疑問を抱くこともなくなって・・

“もし、雨が止んだら・・”

そんな希望を描くことも

やめてしまったり・・。

そんな風に感じるの。

・・でも、本当は、

寒さにも、冷たさにも

慣れたりしていないはずよ。

ただ、どうしても

降りやまない雨の中、

おひとりで必死に

傘をさし続けることに疲れて・・

希望を抱く力が

湧かなくなってしまっただけ。

寂しくて・・

消えてしまいたくなるのは・・

やっぱり

あったかくて優しい

お日様のような温もりに

包まれたいから・・

なのではないかな。

あなたの中の“わたし”が

光を望めば、

心の雨は止んで・・晴れて行くの。

でも、

おひとりで必死に

傘をさし続けることに

疲れてしまったなら・・

少し、私の傘の中で

雨宿りしていて大丈夫*

だけどね、

ずっとそのまま

待っているだけだと、

雨は止まないの・・。

あなたの中の

“わたし”の心を守るための傘は

“わたし”にしか、

さすことが出来なくて・・

“わたし”の心の世界を

照らすのは、

いつも、“わたし”だから・・。

*

*

あなたが、

“わたし”を大切に

生きられるようになったなら・・

あなたは“わたし”を照らして、

“わたし”の心を

あったかく..優しく..

温もりで包み込むことが

出来るの。

雨は“わたし”を

寒くて冷たい世界に

閉じ込めたりしないからね。

きっと、

“わたし”を

閉じ込めてしまうのは

“わたし”。。

強がることで

閉じ込めて、諦めて来たこと・・

全部、雨は涙と一緒に

流そうとしてくれるの。

あったかくて優しくて

幸せな方へ促すために。

そう。

いつも、心の雨は

“わたし”の背中を

押してくれているの。

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*

*

大丈夫。

一緒に感じて、考えるからね。

あなたはあなたの

幸せを諦めなくて良いの。

だからね、

寂しくなる方・・

独りになる方を選ばなくて良いの。

大丈夫。

大丈夫になって行くからね。

最後までお読み頂きまして、
ありがとう御座いました。

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