こちらの記事を読んで、ケンジさんが「天使の着ぐるみ」という本とリーディングの内容をご紹介して下さいました。
こちらの本は私は読んだことがないのですが、是非探してみようと思います。
良かったらケンジさんの記事も一緒にお読み頂ければ幸いです。
天使の着ぐるみ/障害者のリーディング
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先日、たまたま「自閉症」と診断されたお子さんをお持ちのお母様のリーディングをさせて頂く機会を頂きました。
私にも12歳になる娘が一人おります。
現在はありがたい事に健康ですが、1歳の時に顔に「腫瘍」が出来き、手術してみないと良性か悪性かはわかりません・・と診断されたことがありました。
今でも少しだけその時の手術の痕跡が残っています。
うちの子は幸いな事に治る病気でしたが、治らない病気や、障害などを持ったお子さんをお持ちの親御さん達はさぞかしお辛い、心細い思いをしていらっしゃるのだろうなあとお察しいたします。
そんな感じで、リーディングを始める前から少し気合いが入っていた私だったのですが・・実際にどんな事が見えるのか不安でもありました。
お伝えしにくい事が見えてしまったらどうしよう・・とかも思いました。
でも、実際にみさせて頂きましたら、ここは「やはり」なのですが・・障害を持ったお子さんの波動は素晴らしく高くて・・なんと彼は、お母様にとっての、実在するガイドだったのですよね。
感じる波動は、障害を持つお子さんの方が父性が強く・・お母様の波動は赤ちゃんのようでした。
息子さんは、お母様の魂が以前にやり遂げる事が出来なかった課題を必ず今回の転生でやり遂げる事が出来るよう、サポートする為に転生してきた生きたガイドだったのです。
お母様の方も、なんとなくその事を感じていらしたとの事で・・息子さんをお世話するというのではなくて、息子さんという存在を学習していくことで宿題をどんどん終わらせていくことが出来るようになっているようでした。
きっと親子という関係も十人十色で、全員が全員、同じではないはずなので、こちらのお母様とお子さんの関係はこうだったのだと思います。
違う親子では、また違った理由で現世に親子として産まれてきているものだと思うのです。
でも、共通していえるのは、障害を持ったお子さんの波動は健常者の私達よりもずっとずっと高くて、「肉体」という入れ物はさぞかし扱いにくいものだろうという事なのです。
私も何件もリーディングさせて頂いた訳ではないので、なんとも言えませんが
「自閉症」のお子さんからは「指導霊」的なエネルギーを感じました。
また、「ダウン症」のお子さんからは「天使」的なエネルギーを感じます。
どちらも波動が高すぎて、肉体という低い波動を持つ物質に納まるようなものではないのだろうと思います。
その他にも、肉体的、精神的な障害を持つ方達も同じように、肉体とエネルギーの波動のギャップが生じてしまっているのだろうなあと感じます。
肉体により近いエネルギー体である「エーテル体」のリーディングでは問題を問題として映し出す事があるのかも知れません。
でも、更に上のエネルギー体である「アストラル領域」では、障害を持つお子さん達は、私達を指導してくれる存在や、または天使などの高級霊がわざわざ転生してくれているパターンが多いと読みとる事が出来ます。
障害を持つお子さんをお持ちの御両親は、実際にとても大変な毎日を過ごしていらっしゃると思うので軽々しく言いたくはないのですが・・お子さん達は高級霊が転生してきてくださっているのですよ・・という一言だけ言いたい気持ちがあります。
本当は、面倒を見てもらって、助けてもらっているのは私達の方なのだ・・と。
そしてそんなかけがいのない存在達は貴方たちの為だけに、扱いにくい肉体を持って、住みにくいこの地球という星に産まれてきてくれているのだと思うと、すごくすごく選ばれた方達なのだなあ・・・としみじみと思ってしまうのでした。
ありがとうございます。
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