先日名古屋へ行ってきましたので、青春18きっぷを使用して大阪から名古屋へ向かうルートの紹介をしたいと思います。こちらの記事で既に記載した内容ではありますが、今回は途中乗換駅がやや多いケースということで改めて記事を作成することに致しました。
是非最後まで御覧下さいませ。
大阪⇔名古屋の概要
乗車記に入る前に、大阪⇔名古屋間の概要を説明したいと思います。大阪から名古屋を東海道線で行くと最速2時間40分程度で行くことが出来、初心者の方にも優しい距離・所要時間となっています。
今回は、乗換時間の都合上3時間かかっています。
新快速 大阪8:36→草津9:28
大阪からは18きっぱーの強い味方である新快速に乗りますが、この電車は草津までの運転ということで草津で普通列車へ乗り換えます。
実は乗車した日が12月29日でして、車内は非常に空いていました。(通常の平日だと混雑すると思われます。)
普通 草津9:30→米原10:14
草津で新快速から普通に乗り換えますが、対面乗換ですので乗換は楽です。草津→米原を新快速で移動すると32分程度で着くのですが、各停ということで44分かかってしまいました。まあ18きっぱーの10分は誤差か(笑)
ここで米原駅でのポイントです。
18きっぷで東を目指す人全員が乗換することになりますので、改札内の御手洗は非常に混雑します。
改札を出て右手に進み、階段を降りた先にある東口にも御手洗がありますのでそちらを利用するのも良いと思います。
普通 米原10:30→大垣11:03
両数が12両から4両に減りますので、車内は非常に混雑します。この区間が大阪⇔名古屋間最大の難所だと思います。難所という程ではないかもしれませんが。
途中の柏原付近では車掌さんによる伊吹山の案内もあり、楽しめました。
※伊吹山は上り列車は進行方向左手に見えます。
新快速 大垣11:11→名古屋11:43
大垣駅で新快速に乗換えます。
大垣駅での乗換の際、一旦跨線橋を渡ることになるケースが殆どですが走らないように気を付けて下さい。この日は複数の駅員さんが誘導を行っておられました。
大垣を出ますと約30分で名古屋に着きます。
まとめ
米原駅・大垣駅の乗換以外は非常に快適なルートとなっています。
しかし、大阪から名古屋間のうち大阪⇔草津、大垣⇔名古屋間は特に流動の多い区間でラッシュ時間帯は車内が混雑する可能性もあります。この区間に乗る際はラッシュ時間帯は避けるというのもひとつの手かもしれません。
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