2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
昨日は、失礼しました
最近、どうも…
うっかりが多くて失敗が多々
少々、情緒不安定気味ですが
スルーして頂けると有難いです┏○))
続きです。
珍しくプリント２枚目
いつもは大抵1枚のプリントですが
今回は2枚目が登場しました
横に居た息子
はキョトンとしてました
そして言うのです。
だって、欲しいの無いよ？
ここで、判明したのは
自分自身が、今現在
欲しい物が無いと言う事
だから、回答は無い。と
なってしまうんです
K先生の伝えたい事が解ってるので
つい助け舟
お土産…旅行したら買うやん？
こないだ東京行った時は
誰に買ったんだっけ？
買ったっけ？
普通に、こう答えるのが息子です
解っては居るけど
ちょっとイラっ
としてしまう瞬間
K君にもA君にも、S君
それからKちゃんにも買ったハズ
ばぁばにも、おいちゃんにも
〇〇ちゃん(義妹)にも購入したよな？
あー…確かに
何で買ったんだっけ？
何でだっけ？
それ、悪いとこ
今聞いてるのはお母さん
質問を質問で返さない！
解んない…
お友達にお土産貰ったから
お返しに買ったのよね？
そうそう！そうなのよ！
ここまで話をして
Ｋ先生には
毎回、こんな感じです…。
お土産も事前に私が把握し
お返しする方の名前を
私が記憶し息子に告げ
お土産のチョイスも
これならいいか。と言う基準は
大体、私が決め・・・
私の意見を参考に
息子が最終判断する感じ…
なので、このプリントの問題は
息子は、ちょっと難易度高めです
ここまでの過程を見てたＫ先生
じゃ、じゃぁ…
〇〇くん(息子)、もしお友達に
お返しのお礼をする為に
選ぶお土産なら、何かなぁ？
あと、おばあちゃんに
お土産買って行くのなら
どのお土産選ぶ？
流石、Ｋ先生
私の説明で、説明の仕方を変えて
息子に新たなる課題を与えました。
すると、少し考えてから
友達にはコレ
ばぁばには、コレとコレ
友人のお土産に選んだのは
ご当地限定スナック菓子でした。
そして、祖母に選んだのが2つ
ご当地名産かまぼことお菓子(12個入り)
私もＫ先生も驚きました。
ご当地限定スナック菓子は
友人4人なので、400円x4＝1600円
祖母に買う、かまぼこ500円と
お菓子で800円で2900円
お値段的には、正解なのですが
何故？祖母に2つでしょうか…
ばぁばに2つ買うの？と問うと
かまぼこは、ばぁばによ
お菓子は、じぃじのお供えなのよ
この回答に驚きと
少しの感動を覚えました。
Ｋ先生も予想外の回答に
驚いてました。
へ続きます。
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