2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
かまぼこは、ばぁばによ
お菓子は、じぃじのお供えなのよ
この回答に驚きと
少しの感動を覚えました。
K先生も予想外の回答に
驚いてました。
正直、自己中とは言い難いのですが
自身の事しか?いえ
自身の事もしっかり考えない息子
しかし、義実家を大事に
考えているのは良く解りました。
お土産をお供えするのに
お菓子も購入するのかな?
と息子に問うと
じぃじにお供えするでしょ?
で、その後は
ばぁばが、そのお菓子で
コーヒー飲むのよ
だから、じぃじのは要るの
いつもお供え持って行くから
一応、祖母の好みも
習慣も息子の中には根付いていたようです。
そっか、それはいい事だね
K先生から私に
〇〇くん(息子)は
やはりお母さんが仰るように
実体験した出来事は
しっかり出来るようですね。
ただ、想像力は・・・
これからでしょうか
私もそう思います
と、お話したところで
少しだけ時間が余っていたので
そろばんです(笑)
ちょっと、嫌そうな顔をしてましたが
言われるがまま
しっかりと、そろばんをこなしておりました。
ただ・・・
この鉛筆の持ち方…
どうにかならないもんでしょうかね
お箸もそうですが
どうも指の動かし方に
少々の難ありでして
何度、矯正しても
未だにお箸と鉛筆の持ち方は独特です
そろばんを終えて、この日は終了
夏休み中の平日に予約をしたので
あんまり、人も居らず
静かな環境で、学ぶ事が出来ました。
ちょっと、脱線…のオマケです。
昔は、これでも
躍起になり、特にお箸の持ち方は
何度も矯正しようとしました。
何種類もこういうの購入しました
矯正箸で、駄目ならと…
お箸の上部に竹輪をカットしたのを
付けてた食事してた事もあります
結局、何度も挑戦しましたが
今の独特な持ち方となってしまいました
そのうち、実体験で?
身近な他人に指摘されたら
その時は、本気で矯正する気になるだろう。と
現在は、少々?矯正を中止しております
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