2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
続きです。
⑤の問題
となりの席の子のふで箱がいつも自分の机にはみ出してくる。
何度言っても直してくれないので
「いい加減にして。最悪!」と言う。
これ、中学の時に言ったし!
中学時代、息子の筆箱で
遊んでいたクラスメイトに
怒鳴りあげ…事件となりました
息子の言葉に驚くK先生に
軽く詳細をお伝えしましたら
K先生、苦笑い
中学2年生の時は、色々ありました
本来ならば記入しなければいけないだろうですが
K先生に口頭で解答しOK頂きまして…
最後にもう1枚だけやろうか?と
新たなるプリントが…
上手な伝え方でした。
この問題も読むは読んで…
鉛筆が持てない。
だけど、場面1の
質問1の回答は?と問うと
え?うざっ
と言うのです。
そして、質問2については
本当にそうだったら、聞いてみたいかも?
と、言うのです。
場面2に対しても
質問3の回答は
言い方よ…
質問4の回答に対しては
Bさんの断り方は上手いね
この解答を聞いて
K先生と私は
あってるのは合ってるで…
いいんですかね?
えぇ、理解はしているかと…
まさしく、この問題と同じで
理解はしてるけど
それの表現力が全く無い…ですよね
そう言う事になりますね
と、激しい同意を得られました
最近の息子は
対人関係において
やっと?人の気持ち?
感情というものを理解しようと
する気持ちが芽生えたようで
ある程度は
人並より少し下位には
なってきたようです。
ただ、その理解した気持ちを
言葉に出したり
説明する事は未だに苦手と
しております
それでも、1歩1歩
息子なりの成長速度で
頑張っているようになったので
ちょっと嬉しかったです。
後は…
理解した後に説明出来るように
なって欲しいものですなぁ
ここで、、、
終了時間となり
今回は、ここで終わりとなり
K先生に挨拶して病院を後にしました。
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