2019年の秋
当時、小学5年生だった息子
が
発達障害と診断されました。
続きです。
たった1つの風船で…
四苦八苦してしまい…
既にお疲れ気味な息子
です。
どうやら、K先生は
風船を膨らませ…
その風船を使って
色々やろうと思っていたようですが、
まさかの膨らせない、結べないの
息子
だったので予定が狂いまくり
ストレッチなども併せて
ここで、運動は終了となりました
さて、こうなると座学でも
グダグダになりそうな予感
と、思ってたら
まずは、出された絵カードを見て
そして…
問題におかしな所を発見して
ウキウキとK先生に指摘
これね！千円じゃ買えないのよ！
絶対にお金足りない！
あ！そうだね…
じゃ、この千円は、五千円にしよう！
K先生も柔軟でして
すぐさま、息子に対応してくれました（笑）
絵カードを自分の問題の横に並べ
ひたすら、暗算をしていく…
暗算をしている時は
何も語らず、とても静かな空間
でも、私はちょっとだけ気づく
こういう時の姿勢
とても困ります
昔からなのですが
息子は、左腕を使わない
食事の際も、勉強の時も
注意しないと左側が放置気味
兎に角、姿勢が悪いんです
いつでも背筋をピンと張り
しっかり座ってろ。とは言いませんが
この姿勢の悪さ…
私的にとても気になるんです。
毎日の食事の際にも
必ずと言っていいほどに
左手！と注意しちゃいます。
この時も、暫く我慢していたのですが…
いつまで経っても
こんな状態だった為
ついに…
姿勢悪い！左手！と
言ってしまいました
あ！と一声発して
直ぐに、机の上に左手を添える息子
K先生には
すいません…。
あまりに姿勢が悪くて
黙ってられませんでした。と
謝罪しました
すると
お母さん、いつも怒るのよ
と、調子こいた発言する息子に
〇〇くん(息子)、お母さんの言うように
確かにいつも左側
使ってないよねぇ…
それを教えてくれてるのに
怒るって言うのは違うかな？
これは、お母さんが
〇〇くん(息子)に教えてくれてるんだよ？
だから、ここは
お母さんに、ありがとう！だよ。
と、K先生
息子的には、きっと
K先生が味方だと思ってたのに
まさかの母側だった事に
えーーー…
と、とても嫌そうな表情をしてました。
ぷっ
ざまあみろ
とか
思った私でした。
へ続きます。
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