SST‐2024年1月-②

2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。

『SST‐2024年1月-①』

続きです。

もう、ストレートに全てを打ち明けました。

O先生は、A先生がS病院を

去る事を初めて知ったらしく

とても吃驚しておりました。

そして、

そうでしたか。

と、少し考えた後で

〇〇くん(息子)へ処方箋を

書く事は可能ですので

大丈夫ですが…

どのお薬でしたっけ？と

聞かれました。

あれ？以前

お薬のお話して伝えたのに…と

思ったのですが

以前は、主治医がS病院のA先生だった事もあり

会話したけど、カルテに

記録してなかったのかな？と思いまして

持参したお薬手帳を出して

 現在は、コンサータ錠と

　　インチュニブ錠を服用してます。

と、お伝えしました。

コンサータ錠とインチュニブですね

はい。大丈夫です。

私の方で処方箋をお出し出来ますし

〇〇薬局(病院横にある薬局)でも

コンサータ錠は取り扱ってますので

その辺も問題無いですね。

 あ、このお薬処方して頂く際の

　　カードは・・・

このカードの話です。

『小児科　2021年6月Ⅰ-②』

詳しくは、この時に書いたと思うのですが

このカードを所持していないと

コンサータ錠は処方して頂けません。

あ、それは大丈夫ですよ

裏面にあるカードの登録番号が

解れば、継続して処方出来ますので

と、教えて頂き、一安心しました。

ただ…

 ただ？！

転院となりますと

それ用の書類なども必要になりますね、、、

 あ、その辺はA先生から

　　転院先が決まったら

　　その病院、この場合はO先生に

　　詳しい紹介状と過去のカルテなどの

　　書類をお渡しする作業に入ります。と

　　言われております。

あ、そうじゃないんですよ

この先の事を考えないと…と

思いまして、、、ね。

 この先の事・・・ですか？

『SST‐2024年1月-③』

へ続きます。

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