2019年の秋
当時、小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
冬休み中の出来事
まだ冬休み中の息子を連れ
買物へ出かけたんです。
チラっと目の端で
何か、カラフルなものが見えた?!
ねぇ?
ちょっと、手、見せて?と
聞いたら…
え?なんで?どうして?!
何か、凄い焦ってる息子
もう、この時点で怪しさしかない
いいから、ちょっと
両手は膝の上に置け!
と、強制的に手を見て絶句。
その手が…
コレです
ちょ!何なん?コレ!
えー…
ちょっと塗ってみたのー
ちゃんと洗えて無いやん…
だから、隠そうとしたね?
ウ、ウン
帰ったら、お風呂でゴシゴシ
綺麗に洗いなさいよ…
ハァィ
どうやら、洒落っ気が出て来た?!
ネイルがしたかったら
言ってくれれば、母が山ほど持ってたのに
何を思ったのか
自分の爪を飾るのに
サインペンで塗りたくったようです。
この時点で、、、
何かが違う。色々違う。と
気づいて欲しいのですが
塗る事に楽しくなってしまい
結局、全ての爪をカラフルに
染めたそうです
ただ、自分で塗ったはいいが
その出来栄えがあまりに酷いと悟り
一生懸命に洗い流したそうですが
結果は、ご覧の通りでした…
因みに、実は手だけじゃなく
顔にもガッツリと色が付いてました。
勿論、私に叱られ
入浴中、必死に汚れを落とした息子です。
もう…本当にバカ過ぎて笑ってしまう。
こういうとこは、この莫迦さ加減が
愛いヤツだな。とか思ってしまう
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