2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
＜いいね！有難う御座います。
＜母の励みになります。
続きです。
どうやら・・・
本人の中で
脳内の多動はだいぶ落ち着いたそうですが
その代わりに？
脳内の騒がしさが落ち着き
だいぶ静かな脳内となった為に
逆に、聴覚過敏が更に過敏になり
外野の声や音が
現在のイヤーマフ
では
制御出来ない感じとなった模様です。
現在使用中のイヤーマフです。
このイヤーマフは
息子
の聴覚過敏が判明した際
色々なブログやサイトなどで
聴覚過敏を調べまくった日々。
耳鼻咽喉科、神経内科
心療内科にも受診しても原因不明。
その中で解った事は
聴覚過敏そのものの治療法は、
まだ確立していないと言う事。
そのうちに、治療法が無くても
対処法はある筈と発想を転換しました。
耳全体を覆うタイプの防音保護具である
イヤーマフ、ノイズキャンセリングイヤホンなどの
アイテムを活用する事が有効と知り
イヤーマフを装着し
少しでも息子の不快が無くなれば・・・
ただ、もしかしたら
イヤーマフの存在自体を拒否るかも？と
色々考えつつ辿り着き
当時、
お試し価格的だったのが
上記のイヤーマフでした。
幸い、息子が気に入ってくれ
現在は学校だけで無く
外出先では、何処にでも持参してます。
ところが・・・
コンサータ錠を服薬し始め
そのイヤーマフでは制御出来ない。
そして、医師から
ある提案を受けました。
現在使用しているイヤーマフは
※SNRが30dBでしたよね。
もう少しだけ
デシベル値上げたイヤーマフを
探してみませんか？
※信号 (signal) と雑音 (noise) の比
値が大きいほど雑音が少ないです。
以前、中学入学の際に
息子に新しいイヤーマフ購入を
提案したんですけど
大丈夫。と断られたんです…。
気に入ってたから
拘りな部分もあるんでしょうね。
お母さんが前回購入したのは
インターネットサイトでしたっけ？
そうです。
身近に販売してる店舗が
解らなくて・・・ネットショッピングでした。
この辺じゃ、中々専門の店舗は
無いですよね(苦笑)
どうでしょうか、例えばなんですけど
ワークマンありますよね？
土木関係の方などの作業着とか
販売しているお店なんですけど
あぁ、はい。ありますね。
案外ね。工事関係者の方などは
大きい音に対応したイヤーマフを
使用していて、ワークマンなどで
購入するらしいんです。
購入云々では無く、
音の軽減具合とか、装着具合など
他のイヤーマフは
こういう物もある。と、
〇〇くん(息子)に見せてあげて見ませんか？
後は、電気店などで
ノイズキャンセラーヘッドフォンですかね？
もしかすると電気店の方が
色々と試せる可能性があるかもです。
なるほど！
そういう考え方もあるのねー！と
ちょっと目から鱗状態
へ続きます。
(毎日21時半頃、続きの更新予定です。)
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