2019年の秋
小学5年生だった息子が
発達障害と診断されました。
<いいね!有難う御座います。
<母の励みになります。
久々に息子が、息子たる所以を
見てしまいました。
先週のヘアカットする前の話です。
※下書き保存してた記事がー
ヘアカットしたので、
流失しないといけない事態に
また下書き増やそう・・・
夕飯時に、写真撮ってたら
何か違和感が・・・
赤丸の部分にゴミが付いてるんです。
拡大してみると・・・
眼鏡に思いっきり、糸くず付いてます。
そこで、息子に
眼鏡取って、確認してみて。と
言いました。
すると・・・
息子は、眼鏡を外して
周囲をキョロキョロし始めた。
わけの解んない息子になってる・・・
息子の顔はキョトンとしている。
殿も私もその姿を見て
大爆笑してしまいました。
そう、今回の場合は
私の言い方も悪かったのかもです。
眼鏡を取って、眼鏡を確認して。
こう言えば良かったのかもです。
眼鏡取って確認して。と言えば
普通なら、眼鏡を確認してくれる。と
思い込んだ私のミスです。
思わず、キョロキョロしてる息子を見て
お母さんの言い方悪かった!
眼鏡を良く見てご覧!
と、爆笑しながら言ってました。
直ぐに眼鏡を確認して
糸くずが付いている事が
解った息子ですが
言語理解指標が(VCI)低いと
再確認しました
何せ・・・コレですからね
息子の困難な所は
・会話の際、
相手が何を言っているのか分からない
・自分の伝えたい事が言葉に出来ない
・指示が理解できない
・一般常識が少しズレている
・一度、覚えたはずの事なのに数日経つと忘れる
なんです
普段から、気をつけては居るのですが
・分かりやすいことばで伝える
・伝える際には簡潔に
・話す際にはゆっくり、ハッキリ言う
たまに忘れて
息子が理解しにくい表現を
使用してしまいます。
大爆笑する前に
私も言い方を勉強しなきゃいけませんね
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