ほくろから毛が生えてますが、何か?


 
W杯 Football Fever is Priceless!
    


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今年も終わり。 来年の目標は?

一昨日のことでした。



Dいちゃんに久しぶりに電話したら、






kame       おたつ病んでるらしいな。






と、言われました。



みんなそういってんで、と。






は?





俺やんでるんだっけ?



って、そもそもみんなって誰よ?



ってかそんなにみんなと連絡とってないしー!!




と、いうわけで



年の瀬ぎりぎりになって、自分が病んでると言われていることを知った、



どーも、僕です。





さて、


こないだ高校バスケ選抜大会、ウインターカップをTVで観戦しました。


福岡県代表の福岡第一高校と京都の名門・洛南高校との決勝戦。



決勝戦らしく、ともに慎重でミスの少ない試合。


シーソーゲームで終盤までもつれる展開で、


最後はファウルと監督采配と、そしてミスが勝敗を分けたと思う。



最後洛南の敷いたゾーンを第一は崩せず、ミスして、しかもテクニカルファウルなども犯してしまって


差がついてしまったかな、と。



んで、


ここで何が言いたいかというと、





高校生の頑張りに感動した



とか、



熱い




じゃなくて、





部活時代に正月休みとかって、


微妙な感じやったなー。



と、思いました。




普段休みがないと何していいかわからんし、


また練習始まったらつらいという理由で、


軽くランニングしてたりしてました。



そんな時期もあったなー、


なんて思いながら、




ふと、




自分のおなか回りの肉をみて幻滅し、




久々に室見川でも走ろうかね、


と思っても




あまりの寒さで無理なんで、



家でひたすらサッカー見てました。






ってゆーか、別に病んではないので。



やんではないけど・・・







メタボリック症候群には気をつけたいです。

夢の中へ。

最近机を購入したんやけど、






まだ椅子を買ってなくて大した役に立ってません、






どーも、僕です。







先日、





東京の恋人人生のライバルN岡氏と


東京でぃずにーらんどに行っていました。










記録作りました。










入場から45分で退園。








サッカーでいえばまだまだ前半が終了したとこ。


しかもロスタイムなし。










会社の団体割がきいて、チケットは一枚3000円。



3000円で45分という、VIP待遇でした。








だって、アトラクションほとんど90~130分まちとかよ!?



ありえねー。



ありえねー。



ありえねー。





人多すぎ。




アトラクション待ってる間にサッカー1試合終わっちゃいますから!



下手したら延長の後半戦まで観れますから!





正直あそこまで待つとなると、それは夢の国ではない気がします。



夢から覚めるには十分すぎる時間でしょう。




かのホリエモンは、



『満員電車には幸せなイメージは全くない』といって



社員に手厚い住宅保護をしてたみたいですが、




個人的には、あの長蛇の列のなか2時間も立ち続けることには



幸せなイメージはないなー。





けっこう、今回のDLには期待してました。



経営の授業でも、



会計の授業でも、



ホスピタリティ・マネジメントの授業でも、



口をそろえて一人勝ちのDLを誉めてたし、



サービスの凄さ、リピーター率の高さは強調されてました。



さらに、千葉県人の友達にはDLの素晴らしさを教えられ、



おれが、『でも俺ディズニー好きじゃないから』というと、



『いーや、お前とか絶対はしゃぐよ』とごり押しされました。





けっこう大学時代のそういうイメージは残ってて、



いつかチャンスがあれば行こう、と思ってました。




で、今回会社の行事でそのチャンスが巡ってきて、



(最初は一人で行こうと思ってたけど)N岡氏を誘っていくことにしました。





やからディズニー好きではないけど当日は楽しもうと思っていったんやけど・・・









ただ、よくよく考えると俺らが一番夢に浸かってたのかも


あそこで無理していやいや並んでたら、



おれは夢から覚めてたとおもう。



もう二度と行きたくない(来たくない)と思ったに違いない。



みんながそこまでして乗りたいアトラアクション(掴みたい夢)がそこにあって、



みんながそのために必死だった。



で、おれはその光景をみて、それほど素晴らしくて楽しいアトラクション(夢)がそこにあるんだなー



と思いながら45分をすごした。



たぶん、90分間列に並んでたらそうは思わなかっただろう。



絶対に気づくことはなかったはず。






みんなが夢(アトラクション)を掴もうとしてる姿をみて、



そんなにいいアトラクション(夢)があるんだー、と想像しながら歩いた45分。





んで、今はいつかおれもその夢を体験できたらな、と思うことができる。


まだ夢に浸かってられる。




そう考えると45分に3000円というのも悪くない気がする。




僕らは並ばないことで、DLを楽しんだ。







だれにも・・・・・











kklll       誰にももったいないなんて言わせないゾ。

天の邪鬼。

みんなが右といったら左をえらぶ、


天然の天の邪鬼、どーもぼくです。





今回の話は長いので、


亀田の話題に興味がある人だけ見てください。




最近、亀田家への攻撃が激しいですね。


必殺の、手のひら返し集中攻撃でどこのサイトみてもこの話題です。



てゆーか、そんなんならテレビみなきゃーのに。


なんでイラつくってわかってて亀田の試合をみるのか。



亀田はヒールである。


ヒールは悪役だから、常識外れの言動で世間の関心をあつめて、ファイトマネーを吊り上げて、試合して、

勝って、ぼろ儲けー、ってのが戦略。亀田はそれを忠実にやってるだけにすぎない。


だいたい正統派ヒーローだけでどうする。ヒールがいるからスポーツは面白いのではないか。


まあ、どうしてもそういうのが気いらないって人もいるでしょうし。それはそれでいいことだど思う。でも、嫌い嫌いといってる割には、結構見てるではないか。ここがよくわからない。


まず、ヒールの戦略が気に入らないのであれば、やることは批判することではない。あいつのことを嫌いと言ってはいけない。ヒールが気に入らないのであれば、見なければいい。無関心であることだ。世間が無関心であれば、ヒールはファイトマネーを吊り上げられない。戦略は失敗。


それを血眼になって批判してどうする。それはわざわざヒールの戦略に乗ってることになる。

批判すればするほど世間の関心は高まり、ヒールの戦略は正当化される。


試合を観戦する、テレビを観る、そして批判するということはその時点でヒールの戦略に乗っかってしまってるわけで、結局はヒールを応援してる、ということだと思う。まあ、こんなことはいまさら言われなくてもわかってることだとは思いますが。もしわかってるんなら、なにもそこまでムキになる必要はないと思うけど。




正直いって、内藤という選手を僕はしらなかった。ってゆーか王者だったってことも、いつなったのかも、どういう戦略で、どういう戦術で戦うのかもしらなかった。もちろん試合もみたことは、ない。


で、おれが思うのはどうしたら何も知らない選手のことをそこまで応援できるのかということ。


ひょっとしたら世間では内藤という選手はものすごく有名で、知らないのは僕だけで、みんな内藤のことを心のそこから応援してて、じつは彼の世界戦は爆発的な視聴率を記録していたのかもしれない。もしくは極度の取材嫌いで、試合のテレビ中継をずっと断るという、珍しいタイプの王者だったのかも。


そのどちらか、もしくはその両方か。


まあ、今回内藤選手を応援したひとには、これからも内藤選手を応援してもらいたいと思う。内藤選手の試合に足を運び、テレビの生中継がなかった時にはテレビ各局に抗議の電話を入れるくらいの気概で。




あと、テレビ局に大量に抗議文がきたみたいやけど、結局これも視聴率の問題で、ヒール役の亀田は関心をあつめるからテレビ局がそれに食いつくのは正直当然の話。わざわざテレビ側が金の生る木を手放すようなことをするわけがない。 


繰り返しになるがそんなに放送がムカつくのであれば、見なければいいのだ。もしみんながみなければ、視聴率は取れない。視聴率が取れないのあれば、亀田は使わない。あなたは嫌な思いをすることはないし、あなたの嫌いな亀田も世間の関心を集められないのであれば消えていくに違いない。そうなればあなたの嫌いな亀田が話題に上ることはなく、あなたはハッピーになれる。



そんなことはわかってると。それでも試合を見るんだ、という人はそれでいいけど、試合が終わったあとでグダグダ言うのはやめてくれ。別に強制されてみたわけじゃないやろう? 試合に関する感想とか試合の評価とか、そういうのはいいと思うけど、見るに堪えない誹謗中傷とか。そいうのはどうかと。



あと、一回亀田の長男が世界戦を戦ったときに結構な騒ぎになった。やくみつるがテレビでて、ネット上で大騒ぎになって。んで、そのつぎの防衛戦で亀田が勝ったときには、やくみつるはテレビに出てこなかった。 なんで?


亀田が勝ったときには称賛しなかったのに、負けたとたんにこのバッシング。なべやかんのブログが亀田バッシングで大ヒットらしいけど、じゃあお前、兄貴が勝ったときにはちゃんと称賛したのかと。なんだかんだ言っても世界王者に2回やって2回かったわけやから、そこは評価していいんじゃないかと思うけど。それをしない上で、ただ批判しているのであれば、それはヒールではなく悪人である。



こう思うのには理由があって、それは亀田が『今回は完敗やった。それは素直に認める』と、コメントを残してること。 やっぱスポーツやから、戦いやから、結局差がつく。試合後はそれをどう受け止めるかが一番大事やと俺は思う。スポーツをする上で。


で、今なんだかんだと言ってる人は、もし、今後亀田が成長して王者をとったら何をいうのか。そこを見たい。


亀田は今回素直に負けを認めたけど、もし亀田が王者になったら、そのときあなたが素直に讃辞を送れるのか、どうなのか。もしできないのであれば、本当にスポーツを観る資格が自分にあるのかもう一度よく考えた方がいい。



亀田は負けを認めた。



やくみつるは?







そして、あなたは?

破壊と創造 Part2



バチッ








と、目が覚めると


テレビではレアルTVがやっていた。


近年レアル・マドリードは低迷を続けていたが


今季も苦戦を強いられていた。


そこでアルゼンチンからガゴという選手を獲得し、


TVでは彼の特集が組まれていた。

英語なので詳しくはわからなかったが、

どうやら彼にはサッカー選手に求められる3つの要素、

テクニック、戦術眼、敏捷性が備わっているらしい。



そこまで観てようやく理解した。





ああ、俺寝てたんだ。





バスの長旅のあと、ゲストハウスに着くなりテレビをつけたまま


寝てしまってたわけだが(創造と破壊 を参照)、


目が覚めると妙に私の頭はクリアだった。


時計を見ると3時。

ちょうど4時間半寝た計算となる。


ビバ、レム睡眠。



速効でシャワーを浴びた。



目標があれば人は人らしくなる。


目標から逆算して、やるべきことが明確になる。


やるべきことをやった達成感が人を人たらしめる。



『暴力的な感動』




これを体験したいという、


欲望といっても差支えないほどの好奇心に、


私の精神と肉体は支配されていた。



ガイドブック片手に街に飛び出す。


全く知らない街をガイドブック片手に歩き倒す。


こんなに男のロマンをかき立てることが他にあるだろうか。



ツアー会社でジャングル体験ツアーの手配をしてもらう。


明日の早朝出発。


とうとうここまできた。



ツアー会社を後にした私は、


まだ晩飯までには時間があったので


チェンマイの街を歩いてみて回ることにした。



そして歩きながら考えた。




果たして、


暴力的なまでの感動とは、何か?



感動巨編。


感動のラブ・ストーリー。


感動の大スペクタクル。


現代は感動であふれてる。


そこにもかしこにも感動感動。


みんなが感動したいと思ってる。



でも、ほんとに感動したことってあるだろうか。



その辺に転がってる誰でも気軽に入手できるような、安い感動で満足か?


それでほんとうに魂が揺さぶられるのか?




そのとき私は今まで何に感動しただろうか、と考えた。



バスケやってるときは度々感動に襲われた。


魂を揺さぶられた。


特に大学の時に1次リーグを勝ち抜いたときは感動した。



サッカーのW杯を生で観戦したときも、


魂を揺さぶられた。


試合前の国歌を唄った時には、


全身に電流が流れて、


大声で叫ばないと立ってられない状況だった。


正直にいうと泣き崩れそうになった。





それを今回のトレッキングツアーでも味わえるのだろうか。


魂揺さぶられるんかいな。


それとも、もっと別の感動なのか。






なーんて考えてると、


いい加減おなかも空いてきたんで、


飯屋に入ることに!





そこでこの、





和食     ザ・和食 : さんまの塩焼きを食った。







日本人に生まれたよかったなと、感動した。





見事に魂を揺さぶられた、


どーも、僕でした。

目の前で・・・

「目の前で悲しんでいる人を見つけたら、




何とかして笑わせたい。




そのためなら、




警察につかまっても、




寿命が縮まっても構わない」




あなたはこのセリフを聞いて、


それでも嫌いと言いますか?







江頭               この男を(嫌いな男ランキング・ダントツ2連覇中)。





前回のブログではコメントゼロ。




見事に民意繁栄された形となりました。




N岡先輩からも、


『お前のブログはヒドイよ。


あれじゃ、コメントできんわ』



と、厳しいダメ出しをくらった、



どーも、僕です。






さて、この三連休は福岡に帰ってました。



ちょいとオサレなTSUTAYAができてたり、


アディダスショップが移ってたりしてたけど、


やっぱ博多は博多のままでした。



パスモやスイカはないけど、



建物は低いけど、



当たり前のように



もつ鍋があって。



ラーメンがあって。




そしてなにより、






誰も地べたに座ってなくて。





非常に歩きやすかった。






そしてそこには友達がおって。



そいつらはそこでそいつらの人生歩んでて。

おれにはおれの生活があって。



まあ、そんななかで



仕事はどうとか、


学校はどうとか、


就職はどうとか、


卒業はどうとか、


恋愛はどうとか、


将来はどうとか、


アフリカはどうとか、


そんな話して。




学生時代ほど一緒におるわけじゃないけど、



社会人になって、


離れ離れになったからこそできる話もあるわけよ。




で、とりあえず思ったのは、



意外と普通だったってこと。



久し振りに会ったやつらばっかりなのに、



たとえば夏休み明けに久々会う、みたいなかんじ。



一言、二言話せば、



いつのまにか『久し振り~』じゃなくなってしまう。



ひょっとしたらこれからみんなでバスで別府に帰って


また一緒に生活できんじゃねーかと、



そんな淡い期待を抱かせる。




けどやっぱり



そいつらはそこでそいつらの人生歩んでて。

おれにはおれの生活があるわけなのよね。




そして、この場に一番おるべき男は、



マサイ族のミーハーやからアフリカおるし。




やっぱりそういう事実がチクチクと現実感を突き付けてくる。



お前らはもう後戻りできないと、



その鋭い刃を突き付ける。




でもそれを振り払うかのように、



笑って



笑って



笑いまくった。





ほんとによかった。





ほんとに奴らに会えてよかったと思う。







あぶなかった。





もし奴らと知り合ってなかったらと思うとゾッとする。






嬉しかった。





『頑張れよ』 『いつでも帰ってこいよ』 と言ってくれることが嬉しかった。







がんばろうと思った。
















しかし、イタイなー。



今回のブログは。

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