「美容サロン売上UPコンサルタント」
渡辺えりです
本日のテーマは、
「コンセプトの前にやるべき〇〇分析♡゙」
です!!
コンセプト決めの前に
何かやっていることはありますか??
コンセプトの前にやるべき事とは、
3C分析
です
聞きなれない言葉ですよね
でもこの3C分析がとっても重要なんです!!
3C分析をすると何が得られるかというと、
・経営が上手くいく!
・コンセプトが決めやすくなる!
・メニュー、価格決めなど
やることが明確になる!
では、どんなものかというと、
これはビジネスで使われるフレームワークで、
それぞれの頭文字をとったものです!
Customer:市場・顧客
Competitor:競合(他サロン)
Company:自社(自分のサロン)
要は、
お店付近の人たちがどう動いているか、
どんなお客様が来ていただきやすいのか、
それを把握し自分のサロンは何を売るのか、
を分析するという事です!
図で表すとこんな感じ⬇︎⬇︎
引用:2021 Web活用術。
上の図の、右っ側、
Customer:市場・顧客
Company:自社(自分のサロン)
が重なって、
Competitor:競合(他サロン)
が重なって”いない”ところを狙うと、
お店が上手くいくよ!!
ってことなんですね。
なぜかというと、
お店の強みと市場のニーズが
重なっていて、かつ、
競合は取り組んでいない
ということになるので、
お店が上手くいく確率が上がるわけです
釣りで例えると、
お魚がいっぱいいるところに
釣り糸を垂らすようなものなんです
これが、他にたくさん釣りをしている人が
いるところで釣り糸を垂らしても
全然、魚は釣れないですよね!
取り合いになってしまいます
ではでは、
自分のサロンの強みは
わかっていると仮定して、
どうやったら、
市場のニーズがわかるの??
というところなんですが、
具体的な方法はこんな感じ!
①まずはネットで調べる!
(地名+業種)などで調べる
都会なら半径1km、
郊外なら半径10km!
②人に聞く!
知り合いにどこに行っているか、
なぜそこへ行っているか聞く
そうすることで何を売りにしている
サロンがニーズがあるかわかりますよね。
③街を歩いてみる!
ネットに乗っていない流行っている店
人の流れなどをみる。
どんな客層が動いているかが
実際に分かります。
④サロンに客として行ってみる!
自分の店舗との違い、実際に入って
みないとわからないことがわかる。
そうすることで自分のサロンの
強みもわかります。
めんどくさいって思いました?笑
でもこれはとっても価値のあることで、
他店と差別化できるし、
他店舗の良いところを
参考にすることもできます
上記のように行えば、
他店舗の強みや弱みがわかるし、
それを材料にコンセプト作りが
できるわけです
さらには、
経営が上手くいく事にも
つながっていきますよ!!
まずはネットで調べるところから
やってみてください
こちらも併せてどうぞ
「あなたのお店のコンセプトは何ですか?」
https://ameblo.jp/r1ver-pear/entry-12586336289.html
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