生まれ変わり
カスタムの決め手は何だろう?
ブランド?見た目?性能?値段?
あのバイクだけには負けたくない・・・
そんな思いのある方は多いかと思います。
今回のパーツセッティングでどこまで対応できるのか?
やってみんと分からんのでやってみました。
基本的に吸排気系はそのままで,駆動系をイヂってみた。
これが今回準備したパーツ一式だ。
手始めにコイツから・・・
この小さなスプリングがモノを言うのだ。非常に硬かったw
続いて・・・
ウェイトローラーが収まるお部屋だ。何個にしたかは企業秘密なのだ。。。
そして,コレだ!ハウジングと羽。見た目には良く分からん(笑)軽量化?
最後は秘密兵器なのだ。
パッケージを破った瞬間!
画像:右の黒く囲んだ小さな玉タマがバラバラ~とアチコチへ飛んでった(笑)
集めんのに必至やった(笑)
組み付け後の結果としては,ノーマルより高回転型エンジンに生まれ変わりました!
カスタムの決め手は・・・やはり,イヂるヒトのセンスかな・・・www
飛ぶ
電球やフューズが切れるコトを「飛ぶ」と表現します。
フューズが飛んでる。と言いまわしをします。
修理歴を見ると,この3年で年に1回はヘッド球が切れて交換してます。
年1回って・・・何か変やろ?
てか,1年間だけライトが点いてると言うのも不思議な話しだ。
これは何か問題があるのではと思い調べてみました。
てか,3年目で発見かよ(笑)
この地点で気になったのはヘッド球だけが飛んでるのか?
テール球や他の電球はどうなんだ?と言うコトです。
案の定,テール球とスピードメーター球も飛んでました。
ってコトは何かある・・・
まずはヘッド球のソケットに掛る電圧を点検する。
このバイクはエンジンが掛るとヘッドライトが点灯するタイプなんで
バッテリー電圧では無く,交流電圧(俗にACV)が流れている。
エンジン始動後,ソケットの電圧を測定したら12vだった。
回転を上げていくと20v越え・・・ダメだコリャ。。。
そら電球は飛ぶわ。
まぁ,1番アヤしそうな箇所から点検した。
をを!アース線(黒/白)が切れてるやん。
まずは結線して電圧チェック!
9vと安定しました。
切れた電球をサラ(新しく)にして修理完了!
これで,年1回のバルブ交換行事は終止符です(笑)
メデタシ メデタシ。