スケスケ

バイクの車検って，えっ？！そんなとこ見んの？

って言うコトが大いにあります。。。

今回はスクリーンです。

年代物のバイクはスクリーンが煤けてきます。

曇ガラスのようになってしまうとパスできません。

ましてや，色つき等は不可です。

まずは，そのスクリーンです。

磨き剤でせっせと磨きます。

まずは反面

ちょい見にくいか・・・

ポスターのバイクを識別するんはｗ

これならどや！

表，裏を代えてみました。

ほら！R6が識別できるやん（笑）

ユルユル・・・つづき

いや～世の中そんなに甘くは無いッスわ～

前回の日記でプラグのアタマに付いてる金属がユルユルになってて

吹け上がらんかった・・・

たしかにあるのかもしれない・・・

でも，現実にはそうはイカンのだ。

前回の修理後，2回だけ乗ったら症状は再現しませんでした。

ところが，お客さんが乗って帰ってら，スグに戻ってきたｗ

今度は2，30kmとかでも吹け上がらん・・・と前回と少しづつ内容に変化が出た。

乗ってみると，たしかに2，30kmと高回転もおかしかった。。。

例によってキャブの点検やガソリンタンク回りの点検をしても不具合はなく，

何が何だが分からんようになってきた・・・

しまいには空ぶかしでも回転が上がらなくなり，アイドリングからアクセルを開けると

ワンワンワン（犬じゃないよｗ）と言うだけで吹け上がらん。。。

もしかして？

と思い，コレを色んな角度（方向）に持って行ったら調子が良くなったり，

悪くなったりとようやく原因が判明しました！

写真のモノです。やれやれｗｗｗ

ユルユル

40～50から吹け上がらないと言うバイクの修理でした。

急になったそうだ。

乗ってみると，たしかに加速しない。

とりあえず，キャブレターをバラしてみた。異常なし！

続いて，プラグを外して圧縮やらを調べた。異常なし！！

最後は電気系をテスターで調べた・・・異常なし！！！

今一度，プラグを外してみようと，プラグキャップを抜くと・・・

プラグのアタマに付いてる金属（画像）がユルユルになってた。

これが原因か・・・こんなんで走らんようになるとは，バイクってシビアですなぁ（笑）