関商会 西宮 バイク屋ブログ -4ページ目

バイク運転中に靴底をコツコツ叩かれる怖い話し

夏にピッタリの話し、誰も居ないのに、靴底を

コツコツ叩かれる恐怖を味わった事ありますか?


ワタシはあります。


それは、運転中にリアブレーキペダルを踏んだ時だけ起きる怖い現象です。


夏の夜に1人では読まないでくださいね〜


その現象が起きる瞬間‥


あきらかにペダルが行ったら来たりして


靴底を怖がらせます。コツコツ。


2度3度体感する事で犯人?


が判明しました。


それは、リアディスクプレートです。



ディスクプレートの振れは目視ではあまり分かりませんが、乗るとあきらかに怖いです。


新しいディスクプレートをセットします



もう、あの恐怖体験から逃れられます。


安心して踏めます!




セルモーター

セルスタートでの始動ができない…


キック始動は可能です。


コレは消去法で調べていきます。


まずバッテリーの状態、セルスタートボタンの接点、最後にセルモーターの順です。


セルスタートボタンを押すと、なにやら


フニャフニャ言う…


とても小さな音がします。


バッテリーは以前交換してるので、念の為に別のバッテリーで試します。


フニャフニャ言います。


消去法のより、セルモーターとなりました。


外しました。



コレは酷い状態です。


交換です。


レブル1100のオイルフィルターが外れない…

オイルフィルターの交換時にフィルターが回らなかった(外せなかった)。


今回は新しい工具も用意してのチャレンジです。


と言うのか、そもそも何でこんな硬いん…


そうです。


初フィルター交換では無くて、初回点検だけ夢店に

行ったそうです。

何年か前からホンダの車検付新車は、ある特定のお店でしか購入でき無いシステムになったからです。


その時にフィルターも交換したそうです。


通常のオイルフィルターレンチで今まで簡単に

外せてたのに…このフィルターだけはアカンかった…

めちゃめちゃ硬くてフィルターがレンチの回し過ぎで表面が滑り始めてました。


他にもフィルターレンチは持ってましたが、どれも緩まなかった…何でこんな硬く締め付けしてんねん。とボヤキました。


夢店の整備士はトルクレンチは使わないのか?

フィルターの側面に24〜29Nmってわざわざ書いてあるのに…読んで無い見て無いトルクレンチ無いの

まさかの3無い店か〜(笑) 


さぁ、果たしてワタシが用意した工具でフィルターは外せるのでしょうか…

なんせ実績が無いからね〜


実績無い経験無い工具無いの3無い店ですからね〜


では、始めます。

フィルターを挟んで緩める側に回します。

スルッと舐めます。

何度かチャレンジして、違う場所で違う向きで挟み込むと僅かに動いた…

何度か繰り返してる内に…

ようやく外れました。


今回はバイスグリップ型の挟み込む工具を利用しました。



もちろん、トルクレンチで締め付けて完了です。


次はラクラクですよ(笑)