特許と商標については、後ほどメルマガ(⇒登録はブログトップページの右側の登録フォームにて)内にて講評を述べたいと思います。
ひとまず、4条1項16号が公表論点にのっていなくてよかった(詳細は下記Ustreamで行った解説会にて)
http://www.tac-school.co.jp/kouza_benrishi/benrishi_kaisetu.html
2014向け【論文基礎講義】第02回【講義録】
(メルマガで配信している内容と同内容です)
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湯浅竜です
【論文基礎講義】第2回@TAC新宿校
受講された皆様、お疲れ様でした!!
今回の講義の議事録になります。
(復習用・備忘録用にご活用ください。)
★★★【1.議事録】★★★
受講人数、年間の推移
予習(10分程度)
懇親会のお知らせ
勉強法
1週間のスケジュール表配布
テキスト加工
予復習リスト配布
例題1問
Q1 特許を受ける権利(P19)
Q5 特許を受ける権利の共有(P21)
Q6 移転請求の趣旨(P23)
Q7 移転請求の要件(P23)
Q8 移転登録の効果(P24)
◆答案作成演習①(要点集P159)と解説
論文は「書き方」を覚えるまで、ある種の「慣れ」が必要(暗黙知)
今の時期は、「結論」「理由」を書ければOK
直接の問いをしっかりと捉えること
答案記載量は1問0.5ページ程度でOK
Q15 職務発明の趣旨(P27)⇒次回
Q16 職務発明の成立要件(P28)⇒次回
Q17 使用者と従業者の利益(P29)⇒次回
Q2 ソフトウエア関連発明(P31)
(次回の予定)
該当ページは教室内で配布の論点リスト(重要度別の表記有り)を参照のこと
マーカーの使い方
三色ボールペンの使い方
職務発明
暗記すべき項目について(優先順位)
青本の分冊⇒第4回になる可能性あり
※(次回の予定)は、講義の進捗によって変わる可能性があります。ご了承くださいませ。
★★★【2.質問共有】★★★
Q.条文集は短答、論文で分けた方がいいですか?
A.分けた方がいいです。短答は四法対照式のもの、論文は通常の法文集をお使いください。
Q.「承継」に貸与は入りますか?
A.入りません。権利の共有主体に変更はないためです。
Q.青本中、商標法24条の2の趣旨は2つあるのですか?
A.はい。商標権の「移転」の趣旨と、「分割移転」の話がそれぞれ分けて述べられています。それぞれしっかりと区分けして覚える必要があります。
★★★【3.お知らせ】★★★
懇親会7月27日に行います。詳細は講義内で確認ください。
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以下は、学習の参考になりそうな私のブログ記事一覧です。
1.【40点台の答案を作成しないテクニック】
http://ameblo.jp/r-yuasa/theme4-10051768751.html
2.【10個のプロセスの全体像について】
準備中
ご質問があれば、
「講義終わり」「メール」「Twitter」「FaceBook」等をご活用ください。
(お気軽にお問い合わせくださいませ。)
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最後までお読みいただきありがとうございました
弁理士 湯浅 竜
