心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
週末恒例、読書紹介~♪
とうとう、
とうとう・・・(涙)
ほしおさなえさんの
活版印刷三日月堂シリーズを
読破してしまいました(涙)
というわけで、
今回ご紹介するのはラスト!
「小さな折り紙」
です♡
今回も5作品目同様、
番外編
となっています。
川越にある印刷所、
「三日月堂」に関わる人々。
みんなの未来が
描かれています。
6話の短編集です。
ザックリな内容です。
マドンナの憂鬱
→1冊目の1話に出てくる
川越刊行案内所に勤める
独身女性、柚原の話。
南十字星の下で
→高校卒業を控えた
元文芸部の女子高生の話
二巡目のワンダーランド
→中学受験をする男児の
父親の話
庭の昼食
→三日月堂でアルバイトをする
女子高生の母親の話
水のなかの雲
→三日月堂と仕事をしている
デザイナーの男性の話
小さな折り紙
→弓子が通っていた
保育園の園長の話
1話目から順に
時間が過ぎていく感じです。
時系列で話が進んでいる様子。
小さな折り紙は・・・。
号泣・・・(汗)
ただ、全体的に言えることは、
未来の話は
なくても良かったかな。
という感じ。
※個人的意見です(汗)
わたし個人としては、
5作品目までで
終わっていて欲しかったな。
とはいえ、
シリーズすべて読めたことは
とてもスッキリ感を感じましたし、
良い経験をさせてもらったな♪
と思っています。
ぜひ、1作品目から
お読みいただくことを
オススメします^^
人にはいろんな人生があって
それはみんな一緒ではなくて、
みんな、一生懸命生きている。
そんな気持ちになれる
作品たちです。
みんなちがって、
みんないい♡♡
そんな風に思える作品たちでした。
ありがとう!!
※心の叫び(笑)
ほっこりされたい方、
心洗われたい方は、ぜひ♡
チャレンジしてみてくださいね♪
活版印刷三日月堂
シリーズ1作品目はこちら♪
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活版印刷三日月堂
シリーズ2作品目はこちら♪
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