心理カラーセラピスト
アトリエMANO(マーノ)Kiyomiこと、
読書とB’zとものづくりが好きな
真野姫世美(まのきよみ)です♪
年始早々、
週末恒例の、
読書紹介ぃぃ~♪♪♪
お初の著者さん♪♪
ほしおさなえさんの
「活版印刷 三日月堂
星たちの栞」
です♡♡

最初にお伝えしておきましょう。
こちらの本・・・。
めちゃくちゃ、
めっちゃくちゃ、
好み♡♡
活版印刷と書いて、
かっぱんいんさつ
と読みます^^
かつばんいんさつ
と読んでしまったのは
わたしだけではない、ハズ・・・(汗)
こちらはシリーズもので、
全6冊出ています。

ぜんぶ買っちゃった♡♡
もちろん、
1冊目から読み始めました♡♡
まず最初の1冊目は、
「星たちの栞(しおり)」です♪
シリーズで
共通したストーリーとしては、
川越にある古びた印刷所
「三日月堂」は
昔ながらの活版印刷屋さん。
文字を1文字ずつ拾い、
依頼に応じて1枚1枚手作業で
言葉を印刷するのでした。
そんな三日月堂には
いろんな悩みを抱えたお客が訪れ、
活字と言葉の温かみによって
心が解きほぐされていくのでした。
店主の弓子も
何かを抱えていて-・・・。
といった感じ。
ざっくり見た感じ、
どの本も4話からなっているみたい。
基本のストーリーは一緒で、
それぞれ、
三日月堂に来るお客さまの話。
少しずつ繋がっているので
それもまた楽しい♡♡
「星たちの栞」には
世界は森
→運送店で働くシングルマザー
ハルさんとその息子、森太郎の話
八月のコースター
→珈琲店「桐一葉(きりひとは)」の店主の話
星たちの栞
→文芸部顧問、高校教師と生徒の話
ひとつだけの活字
→結婚を控えた図書館司書の話
の4話が収録されています。
シリーズのサブタイトル?は
その本の中のタイトルが
付けられているようです。
えっとね・・・。
どれも、泣きます(笑)
わたしはもう!!
めちゃくちゃ好みでした♡♡
こういうの、好き過ぎる♡
青山美智子さんや、
森沢明夫さんがお好きな方には、
特にオススメ!!
絶対ハマると思う~♪♪
※わたしがそうなので(笑)
こちらも着々と読み進めていますので
次作以降のレビューも、
乞うご期待♪♪
くださいませ~♡♡
ほっこりしたお話が好きな方は、
ぜひ♡
チェックしてみてくださいね♪
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