暑いです・・・太陽やる気出し過ぎだと思います。
何故か今年はものっすごい汗かくんですよね。
干しても臭いが残るから、洗わないとダメなんですよね。
つまり、洗濯が大変です。
洗濯を含めた家事って、自分1人のためにやるっていうの気力が湧かないです。
量は少なくていいんですけど・・・・。
今日は、そんな衣服のカラーについて自論を述べます。
何故かよくわかりませんが、男性は赤が好きなどという統計が出ています。
常時赤だとどぎついので、薄目がいい、などという記事も見ます。
本当かい?
友人間でなんとなくそういう話題になったところ、モテ男コーナーでも出て来る慎は、「赤?いや、俺ぜんっぜん好きじゃないけど。むしろ引く。」と言い切りました。
あれぇ?
他にも、「赤はキツい。ピンクもあんまり。」という声がちらほら。
じゃあ、何が好きなの?
慎は、「自分は白が好きだと、20代後半で自覚した。」と言います。
あららら、一般論とは全然違う気がする。
「赤は情熱の赤」、「青は静寂と冷淡」などと言われています。
もちろん、色が本来持つイメージと特性はあると思います。
しかし、ことファッションとなると、少し状況が変わるようです。
モテ男ではなく、草食系はどうなんでしょう?
とごく当たり前の返事が来ました。
その上で・・・
だそうです。
慎は夜に女性と会う事が多く、「夜に服の白さが映える」と言います。
昼でも問題なく好きだそうです。
この夏の日射しの下だとどうでしょうか?
光の中に包まれて印象が薄くなるかもしれません。
何度も同じような事を書きますが、意中の男性の好みと傾向を知った上でコーディネイトすると効果は高いでしょう。
そうでないなら、「自分がどう見られたいか」というので良いと思います。
恋愛においてNGな発想は、「なんとなく」と「自分が好きだから」です。
相手ありき、他人の視点、というのが意識できないようでは、ずっと1人の世界に留まってしまいます。