お久し振りです。
このところ月1回ぐらいしか更新できないでいます。
申し訳ないです(´・ω・`)
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今回は、気になるコラムがありましたので、それに対してコメントをします。
↑そのコラムはこれ。
これは将来を見据えて男性と付き合いたい女性からしてみれば、別れを選ぶのに当然と言える理由でしょう。
反面、男性視点で言わせてもらいますと、結婚という法律になんらメリットがありませんから、覚悟も何もあったもんじゃないのです。
男性にとっての結婚は不利益な束縛です。
「結婚しない男性はどうかと思う」などという社会的風潮は、中身の乏しい結婚制度を推し進めるために存在したに過ぎないと、現代の多くの男性は気付いています。
例えば、すぐに肉体関係を求めたがる、というのもそれに当てはまるでしょうか?
「この人なら」と直感した相手なら、進行度は加速していくものだと思います。
これを理由に別れるのは、女性側が男性を大して愛していない証拠かと。
とはいえ、中身がないのに男性が性急なのは、何か裏がありそうで怖いですね。
お金がないというのは現実的な問題です。
その部分での一方的な負担を強いられる関係は、長く続けるのが苦しいです。
別れるのも致し方ないですね。
これは、男女ともに言える事です。
子供過ぎる彼に愛想を尽かす女性も居れば、子供過ぎる女性に腹を立てる男性も多数居ます。
あ、そうですか、としか言えません。
仕事のために彼が邪魔、というのはキャパシティが狭い証拠。
残念ですね。
長く付き合う中で、相手の人間関係には自ずと巻き込まれていきます。
これが理由で別れる事を悪いとは言い切れません。
「ふざけんな」と怒りたくなる理由ですけれど、これが実はかなり重要だったりします。
直感的・本能的に「違う」人とは到底長続きしません。
実は僕も、そう感じた例がありました。
女性がそこまで結婚に拘る理由がよくわかりません。
結婚なんて、単なる法律的束縛ですから、しなくったって幸せで居られます。
子供が出来たらそのタイミングで入籍、という現代のトレンドは、実は当然の成り行きです。
話題であったり、生活スタンスであったり、このあたりが一致しないと苦しいというのはあります。
しかしそんな理由で別れるなら、そもそもなんで付き合ったのが疑問です。
薄っぺらい感情での付き合いだったんでしょうね。
そりゃあ別れて当然です。
8位、9位がバカバカしかっただけに、なんでこれがそれより下なのか疑問です。
このコラムの作者が、どのようにしてこの統計を取ったか不明です。
あまりアテにならないかとは思いますが、この順位が本当に現代の女性の意識を表しているものだとしたら、僕は危機感を覚えます。
相手の人間性を軽視している傾向、合わせたり努力したりという観点の欠如が見受けられるからです。
軽い感覚で付き合うくせに、結婚だなんだと責任を押し付けたいような人には、もっと中身を見てください、と言いたくなります。