年始より一週間の冬休み⛄️❄️をいただきます✨
LINEやメールなどでのご質問やお問い合わせ等への返信対応等を含め、お教室の活動開始は年明け1月8日となります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします✨
皆さまのもとへ素晴らしく豊かで最高に佳き新しい一年が訪れますよう、心よりお祈り申し上げます✨
オムライスが名物で、
2時間かけてトロトロに玉ねぎを炒めて
作るそうです。
食事のあとは、
cafeで閉店までおしゃべりってました🤣
翌日の今日が、月末の軽量だったので、
控えめにいただきました。
いい感じで痩せるモードに入ってるようで、
食欲に振り回されずに過ごせています。
できればあと、2キロ落として、
そこからは貯筋していこうかと思ってます。
よく、6キロ減量の方法を聞かれるのですが、
わたしの場合は、
痩せる方程式をシンプルにして始めたのが
良かったと思ってます。
これまで、ダイエットというと、、、
①運動
②摂取カロリーを減らす
③食事内容の見直し
と、3つの課題をかかげていました。
結果は、、、
①運動するとお腹空く
②甘いものが逆に欲しくなる
③面倒でやってられない
で、結果、太る。
です。
これを、
シンプルに②の設定カロリーを
抑えることだけに集中しました。
特に初めの1ヶ月やそこらは、
「例え3度の食事を大好きなソフトクリームにしても、
一日の摂取カロリーが基礎代謝より低ければ、
全然おっけーじゃん!」
というマインドで、
とにかく内容より摂取カロリーを最優先しました。
代謝カロリーより摂取カロリーを低くすれば、
人間は必ず痩せます💛
それで、結果が少し出始めたら、
嬉しくてモチベが上がるので、
納豆や味噌汁など、腸に良いものを
意識して食べるようになりましたが、
それでも、
ソフトクリームでも全然🆗じゃんマインドです。
このマインドでいると、
減量のストレスを感じにくく、
結果ストレスが少ない減量に成功したと思います。
結果が出てくると、
やる気とモチベーションが上がるので、
自然と欲がでて、食事内容に気を使うようになれたり、
なるべく少ないカロリーでお腹いっぱいにする
工夫をするようにもなりました😆
何かご参加になれば嬉しいです💛
本日はこれから自由が丘のAphyuさんで
レッスンです。
レッスンでお目にかかる皆さま✨
どうぞよろしくお願いします✨



山陰山陽6景✨
出雲大社をターゲットに、
姫路城、
鳥取砂丘、
由志園、
足立美術館、
倉敷と、
岡山、兵庫、鳥取、島根と4県にまたがる
読売旅行さんのツアーに参加してきました。
↓超ご機嫌です(笑)
わたしは弱音をあまり吐かないから、強そうに見られます。
でも、案外とチキンです🐓✨
算命学などで調べても、10ある性質のうち、
もっとも傷つきやすい火の陰の性質です。
ところが、
価値観の星を調べると、不正などを許さない
まっすぐで攻撃的な性質も同時に持っています。
個性心理学で自分を調べたときに
このアンバランスが生き辛さの原因か、、、
とものすごく腑に落ちました。
(実は個性心理学のアドバイザーとイントラの資格を保有しております)
要は、振り幅が大きくて諸刃の剣なのです。
今日は、そんなわたしのほんのわずかな異変を
SNSの投稿で察知してくださった生徒さんと、
「お互いに強く見られるけど、同時に繊細で傷つきやすくもあるよね」という話しをしました。
時には、「強い(強そうに見える)」わたしに、あなたは強いんだから大丈夫でしょ?、みたいな感じで、色んな期待や要求だったり、そこに上手に応えられないことへの不満や批判を受けることがあります。
でも、時にはそれが、
わたしにとってはそのまま丸っと「攻撃」にしか受け止められないときがあります。
お教室について、わたしのやり方やシステム、生徒の人数や規模、講師の育成やイベントでの作品販売など、全体を見渡して、さまざま決めるのはわたしですが、それについてどう関わるのかは、当然のことながら個々の選択に任せています。
ところが中にはプレッシャーなどを感じて不満に感じる方もおられたことが分かりました。
でもね、お教室はやっぱり、タティングという技術を楽しみ、そして高めることを目指す(出来るかできないかは別)場所であって、さまざまな選択肢があって良いと思うのです。
そして、Room of Tattersとしてのわたしは、タティングの普及もミッションとしています。
それは自分自身がタティングを習得したり
師業を歩む上で、
全くといって良いほどサポートが得られなかった過去の自分へのレスキューだからです。
そして、そのモチベーションがあるからこその
これまでの14年間なんですね。
個人でできることには限界があり、
同時に、わたしにはわたしのやりたい事や、
チャレンジしたいことがあります。
もちろん、誰かのチャレンジも応援したい✨
だけど、
例えば、グループレッスンでは段階に応じたレッスン課題を個々にご用意していますが、
それはこれまでの積み重ねがあり、作り続けてきたテキストや経験があるから出来ることです。
ですが、それとは全く別の個別の段階に応じた課題をグループレッスンの中で月々用意することは、現状ではとてもできません。
また、資格に関心がない人もいれば、ある人もいて、それは個人の選択の自由ですが、わたしはどちらも必要だと考えているから、どちらも用意しています。
それぞれにニーズがあって、喜んでいただけていると感じていますが、自分の関心がないことを理由にそれを不快に感じていたとしても、
残念ながら、こういった個人の感情やオーダーに応えることはできません。
わたしが精一杯提供するものの中から、必要とされる形で関わってくださるのが1番です。
ありがたいことに、わたしの至らなさや足らないところをフォローしてくださったり、
思いやってくださる方が沢山いらっしゃいます。
わたしは「楽しむ」ことを大切にしています。
「楽しい」から続けてこれました。
そして、お教室を安心安全と感じられる場にしたいといつも思っています。
その「楽しい」や「安心安全」の中には、生徒さんだけでなく、わたし自身の「安心安全」も含まれています。
それを互いに与えあえる中でやっていきたいと考えています。
レッスンに対して、感謝の言葉をいただくことが沢山ありますが、それが出来るのは、良いレッスンの場をお互いに、または一緒に作り合えたお相手やお仲間の生徒さんがいてくれてこそなのです。
だから、感謝には感謝が生まれます✨✨✨
出来るか、出来ないか、
ではなくて、
やりたいか、やりたくないか。
今、写真など世界観作りの方法を教わっている先生からは、
この考え方とスタンスで学びに参加してください、と言われます。
出来るか、出来ないか、
ではなくて、
やりたいか、やりたくないか。
良い言葉ですよね、?
これからも、
自分の進みたい道の向こうへ目をやって、価値観や楽しさを共有できる方々と進んでいきたいと思います。
わたしの人生だから。
自分のハートにストレートにありたい。
そのために、もう少し、強く逞しくあらねばと、
深呼吸しています✨✨✨
レッスンその他でわたしとご一緒してくださる皆さま✨いつもありがとうございます✨
引き続きどうぞよろしくお願いします💛
由志園に向かう中海の眺めです✨
沢山の神さまが降臨されているように感じていました✨✨✨
第2陣の神さまたちは26日まで滞在されていると、地元の方から教えていただきまして、
なんと神在月に出雲を訪れていたことを知りました✨
玉造温泉のおすそわけ茶屋で、
おもてなしくださった地元のボランティアさん💛
ブログに掲載しても良いですか?とお尋ねしたら、ご快諾くださいました。
ユーモアいっぱいで、とても愉快なひとときを過ごさせていただきました。
すでに孫育ても終わったという左の女性からは、楽しい言葉が次々と転がり出て、笑いっぱなしでした😆✨
今まさにお孫さんのヒーローになって熱愛されているという右の方は、
「まぁまぁ、抹茶でも飲んでって」と、
施設の概要を丁寧にガイドしてくださいました。
幾つになっても、自分を大切にしながら
(自分が素直にやりたいと思う事を大切に丁寧に自分らしくやっておられるお姿)
与えることで輝いているお2人の姿に
(⚠️ご夫婦ではありません、😆)、
人生の学び満載のひと時でした❣️
旅のバディを務めてくれたのは、
Carpe diemスタッフのChikakoちゃん💛
移動のバスや飛行機✈️も、
カチカチと一緒にタティングして
退屈することが一瞬も無かったね〜💛
いつかロシア鉄道で
タティングしながら大陸を横断するのが
2人の夢なんです✨笑
世界が平和であることを心から祈ります✨
憧れや夢が詰まっています。
今ここに紹介した、ハンカチーフと、
襟飾りは、
わたしを訪ねてきてくださった方(生徒さん)が、
どうしても再現して作ってみたいアンティーク作品があると言って、持ってきてくださった作品の一部です。
中には、ダブルワークやローンを組んでまでして入手した貴重な古書(しかも初版)まであり、
それをわたしの力を借りてチャレンジしたいとレッスンに来てくださったのです。
わたしは本当に感謝と感激で胸がいっぱいになりました。
わたしにとって、
タティングは聖域
だから、無造作に投げ置かれたドイリーをみて
咄嗟に怒りが湧いてしまったのだと、
今日になってようやく気がつきました。
あのドイリーには、
丁寧に、とか、大切に、とか、、、
手仕事や糸を慈しむ気持ちなど、
カケラも感じることができなかったから、、、
何故そんな手仕事をされたのかは
分かりませんし、知るよしもないのですが、
わたしにとってはこれまでに感じたことがない衝撃でした。
こんな風に書くと、タティングに強いこだわりがある、何か厳しくて恐ろしい人のように受け取られてしまいそうですが、むしろ自分自身でそのことに驚いてしまいました。
初心者さんや練習中の方が、
一生懸命に作って、まだまだの作品は、むしろそのひたむきな姿(作品も含めて)に、
とても嬉しくなるものです。
難しいことや新しいことにチャレンジして、
失敗したり綺麗にできなかったり、
はたまた集中力を欠いてイマイチの出来、。
なんてこともままあります。
でも、根底にタティングを綺麗に美しく作りたいと
誰もが考えて願ってると思うから、
そんな姿は微笑ましいし、
わたし自身、自分にも作品にも完璧を求めてはいません。
でも、それでも、、、
タティングはわたしにとって聖域で、
最低限の礼儀礼節みたいなものを持った関わり方を求めているのだと、自分の中に見つけた気がします。
だから、丁寧に作られた作品や可愛らしく愛しんで作られたものを見ると、我が事のように嬉しくなるんだと思います。
あの「怒り」の反対側には、そういったわたしの価値観があることを教えてくれました。
あの不快な憤りは今も胸の感覚としてはっきりと覚えています。
明るく軽やかにタティングをしたいと、ずっと思ってきていましたし、自分はおおらかにタティングをしているとずっと思い込んでいたのですが、
ただそれだけではない想いが自分の中にあることに気づかせてくれた出来事だったと思います。
モチーフやドイリーではなく、
エジング(縁飾り)のパターンが無数に
紹介されています。
何故かなぁ、、、とぼんやり不思議に
感じました。
そして、この本の最終ページには、
1900年当時の婦人向けのファッション雑誌の
宣伝広告が掲載されています。
他の手芸関連の雑誌ではなく、ファッション誌が
紹介されていることに少し違和感をもちました。
それで、ある方にタティングの話をする会話で、
ヒントをもらってピンときました。
当時はタティングといえば、
服飾的なもの(襟飾や袖飾り)として流行していたのだと、、、!
なるほど〜、、、
だから、エジングばかりがどっさりと
掲載されていたのですね✨
なんともワクワクする時間旅行をしたような
考察のひとときでした✨
100年以上まえのドイツ語の冊子です。
スマホで瞬時に翻訳できます。
本当に魔法のような時代になりました。
100年以上前のものですから、
背表紙とかボロボロなのですが、渋沢さん2枚でお釣りがくる感じのお値段です
下手に扱うとポロポロと紙がこぼれます
でもでも、、、♡
丁寧にページをめくって、100年前に想いを馳せると、なんだかとっても心がウキウキしつつ、なんだかとっても心が落ち着くのです。
アンティークには不思議な魅力があります。
タティングの古書もまた、立派なアートです。
わたし達の肉体が朽ち果てても、タティングは受け継がれていきます✨
#東京
#南大沢
#京王相模原線