4月30日 №1180
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
昨日の宣言通リ今日も
木造の構造についてお話
したいと思います
昨日はツーバイ住宅がリフォームなどの
間取り変更に適さないと言いましたが
良い点ももちろんあります
聞いた事があるとは思いますが
耐震・耐風性が高いと言われてます。
面で構築されてるため
そういう利点もあるのですが
最近では在来工法でも面で
強度を保持しております
躯体は在来工法ですが床、
外部壁、屋根面にはパネルで
耐力を計算しております。
そういう補強を総合して建物の
強度を計算し、耐震等級の規格を
クリアーして行きます。
そやからツーバイやから地震に
強いってな訳ではなくて耐震等級を
しっかり高いランクでクリアー
してるかどうかが重要なんよね
それは鉄骨でもコンクリート造でも
同じ事が言える訳やけどね
まぁツーバイがアカンって事も無いけど
ツーバイは海外での工法なんよ。
なんで躯体の材料は全部輸入材です。
ワイは日本人やし、やっぱり国産の
材料で家を建てたいと思う
今回のコロナでもイヤっちゅーほど
普段の暮らしが中国に依存してる事が
わかりました・・・
そやからこういう状態になった時に
経済がストップしてしまう
中国が悪い訳でもないし、
コロナがどうっちゅー訳でもないけど
やっぱり地産地消って大事やと思う。
何と言うても
メイドインジャパン
ってえー響きやん
そやからワイはひのきに
こだわって家を建てるんよ
土台も柱も梁も束も母屋も
全てひのきの構造躯体で
耐震等級3の家を建てる
もちろんひのきは国内産です
メイドインジャパンの
ひのきの家ですよ!!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
TEL:079-233-1355
HP: http://www.recours.co.jp/
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