9月29日 №967
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
今日はちょっとした
インテリアのお話
自分の家でも友人の家でも
店でもどこでも目に入ってくる
空間には3つの面があります
床・壁・天井ですね
好みや雰囲気を考えて商品を
選定し完成する訳なんやけどね
床はともかくやっぱり
天井、壁は同じような感じに
なりやすいんですよね
そしてクロスなんかは
白を基調したもんが多いから
天井、壁と白っぽくなりやすい
もちろん白も清潔感あるし、
シンプルでキレイなんよ
でもなんかアクセント言うか、
もうちょっと遊び心がある方が
好みの方はいつも悩まれる・・・
柄を入れたいけどガチャガチャ
うるさく、汚くなるんはイヤ・・・
そんな感じで悩んでしまう・・・
結局白で落ち着くパターンが
多いんやけどね・・・
そんな時は壁全部じゃなくて
1面だけのアクセントで
考えてみてね
例えばこんな感じ↓
ちょっとガラガラした壁紙やけど
1面だけやから主張が強すぎずに
えー感じのアクセントになってる
これもね↓
奥のクローゼットの周囲が
少しラメの入ったクロスやけど
面積が小さい事もあって
良いアクセントになってる
また1面と言わずに3面以上
替える時はこんな感じね↓
天井、両脇の壁、大きな窓のある
正面の壁と3柄使用してるけど
そんなにガラガラしてないでしょ
それは両脇と正面の柄をグレー系の
色調で統一して色の濃い薄いで
アクセントしてるんよね
そやから全体的には天井の白と
壁のグレーで2色やけど実は3色で
シックな雰囲気を演出してるんよ
壁紙は種類も豊富やし、
最終の仕上げの部分でもあるから
皆さんが悩まれる分野なんです
でも1面だけのアクセントなら
思い切った柄も選べるし、
失敗も少ないと思いますよ
壁のアクセントは1面を
基本に考えてみましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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