3月24日 №779
こんんちは。
姫路・加古川を中心に
ひのきにこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
昨日は娘の小学校卒業式でした
天気も良くて助かりました
卒業式ができるかどうかさえ
不安やってんやから、できる事に
感謝ですね・・・
先生方や色んな方々の支援と
準備で短縮ながら無事に式は
終える事ができました
卒業式の開催に携わった関係者の
方々、本当にありがとうございます。
この小学校はワイの母校でもある
もちろん今高校生の長男も卒業した
校舎などワイん時から変わったトコも
あるけどほぼ同じ状態で懐かしい
こーやって親子で伝統を継ぐと言うか
引き継いで行く事は良い事やと思うんよ
自分の地元で、故郷で子供が
元気に育って行く事になんか
昨日は嬉しく思いました
家づくりでも引き継ぐモンがある
特にご両親の土地に家を
建替えるみたいな話の時は
気をつけような
当然自分の家や土地も子供達に
財産として残してやりたい
そうなると今現状の状態を
はっきりさせないと引き継ぐどころか
後々もめる原因にもなりますよ
特に昔の土地や建物・・・
所有権は誰になってますか
もうお亡くなりなったおじいちゃんの
名義で建物が残ってるとか・・・
敷地の境界のポイントは
寝たきりのおばあちゃんしか
わからんとか無いですか
もし建替えなどの案件があれば
その時にしっかり所有権や境界の
ラインをはっきりさせときましょうね
隣家の立ち合いなども必要やし、
書類も作成して法務局に登記も
せなアカンから費用も必要やで。
でもそうやってちゃんとした資料を
法務局で残しておけば誰もが認める
公的な資料として成立するんよ
仮に何年後かにお隣さんが
境界が違う言うてきても資料に
基づいて説明したらOKやしね
そういう手続きをあやふやにして
進めて行ってしまうと隣家から
文句言われてもわからんやろ・・・
知ってる人が存命ならまだ話も
できるがお亡くなりになってたら
わからんままやもんね・・・
不確定な土地や建物がある場合は
建替えなどのきっかけがある時に
キレイに登記する事をオススメします
自分達の子供、孫、子孫が
困らないようにしましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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