12月3日 №667
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
桧にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
さーさー、12月に入ってきました。
師走ですね・・・
バタバタになってまいりましたが・・・
やっぱりこの時期は
これでしょう
クリスマス
です!!
うちも道路からよく見えるように
ツリーをばばんと出しましたよー
なんもなかった所に・・・
なかなかキレイやし、前の道路は
子供たちの通学路にもなってるから
喜んでくれたら嬉しいなー
実はこのツリーね・・・
思ったより大きくて・・・
横から見たら・・・
って言うか、押し込んでる感じ
枝が針金なんで多少は曲がるんよ・・・
それを良い事に強制的に行きました
だって皆から見える所に
置きたかったんやもん・・・
まぁなんとかうまく納まって良かった
家づくりもそうやけど
敷地の中に上手く家を配置させて
有効に使いたいですよね
家はツリーの枝みたいに
グネって曲げられへんし・・・
曲げられへんから当然
敷地をオーバーする事も
できません
家が隣の敷地に入ってまうって
ありえへんやろっ
そこでルールが設けられてます
基本は隣地の境界線から
建物の外壁まで50センチの
空間を取りなさいとされている
50㎝言うたらけっこうやで・・・
正直手を振って自由には歩けない・・・
カニ歩行みたいな感じやね
これは民法で決まってる事なので
正直隣家のご主人がOK言うたら
別に守る必要もなくなるんよ。
でも敢えて最初から訳わからん事
言うような事はしない方が良い。
ワイも何もなければ基本50センチは
最低守るように設計プランはする。
この50センチは一般的な事です。
中にはこんな地域もある
「外壁後退1Mとする」
これは文字通り1M空間を空ける事。
よくある地域はこういう所ですね。
「第1種低層住居専用地域」
主に住居を専用とした住宅街を
形成する地域ですね
自分達も1M守るんやから
相手の家も1M空いてる。
ほどよい空間があり、近隣住宅
とのバランスを考えてる地域です。
高さ制限などもあるから
高層マンションなどが
建つ事も無い
パチンコ屋さんが建つ事も無い
少し建物の規制は厳しいが
住宅街としては非常に安心で
安全な地域と言えますね
他に地域によっては建築協定と
言って独自の規制がある所も
あります。
家はどこでも自由になんでも
建てられるんとはちゃうんよ
プラン建てる前に
建築場所の特徴も
しっかり調べておきましょう
あ、地域の役場、役所の
建築課なんかに行ったら
教えてくれます。
自分達で無理な場合は
建築屋さんにお願いして
調べてもらいましょう
最後まで読んで頂き
ありがとうございます
桧笑家 HISHOYA
株式会社 タカモク
姫路市手柄2-113
堂の前マンション104
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