11月30日 №299
こんにちは。
姫路・加古川を中心に
木にこだわった家づくり
笑顔の家族製作所のカントクです
ワイは男なんでボクシングが好きです
別に詳しくはないけどね。でも日本人には
珍しく海外からも注目されてる選手がいる
井上尚弥!!
アメリカのボクシング専門誌の表紙を
日本人で初めて飾っている。
*上の写真がその表紙である
また海外のチャンピオンが井上との
対戦から逃げていたと言う報道もある
→「井上から逃げていた」の記事
なんか日本人として久しぶりに
ワクワクするような選手やね
実力で駆け上がると言うか、
結局一番強いっちゅー事を拳で
証明してる所がカッコエー
なんかビッグマウスで駆け上がって行った
どっかの親子ボクサーとは違うね・・・
ボクシングって単純に殴り合いで
いっちゃん強い奴を決めるっていう
単純明快なトコがワイは好きやな
もちろんルールがあって戦略も
あるんやけど、リングあがったら
結局倒したモン勝ちやもんね
男なら誰しも胸が熱くなるやろ
でも簡単な世界やない
強くても負ける事もあるやろし、
減量で失敗するかも知れん
やっぱりただ強いだけでは
アカン事もあるんやね~
でも強い方が絶対えーモンもある
建物の
構造です
!!!!
一般の人には「構造」って
言うてもわかりにくいかも知れません。
良く言う「土台」「柱」「梁」「桁」などの
家の骨となる主要部位の総称ですね。
そんな構造が弱いとどう思いますか
やっぱり地震に耐えれるのか
永く幸せに住めるのか
不安がありますよね・・・
ウチは材木商もやってます
言わば材木のプロ、だから構造の
材木にもこだわってます
材木も色んな種類があり、もちろん
構造に不向きな材木もあります。
単純に弱かったり、反り曲りが強かったり、
色んな特徴があるからね・・・
そんな中でも実績もあり、強度も良く
古来から日本人に親しまれてる
材木があります
桧
(ひのき)
です!!
ウチの建物は構造材すべてが
桧を使用しております
材木は伐採する前と伐採した後では
どちらが強いと思いますか
やっぱり切られた直後から徐々に
弱って行くと思いますよね
桧は
逆なんです!!
伐採した後から200年ほどかけて
強度が増してそこからゆっくり
強度が落ちて行きます
ちゃんとデータとしても実証されてます
このデータを見ると1400年前に桧で建てられた
法隆寺の桧は伐採時よりまだ1割ほど
強い事になりますね
最近はしっかり建物の図面から
耐震等級などの計算もしっかりされてる
建築屋さんがほとんどです。
耐震等級も大事ですが
木本来の良さ、強さは歴史が
証明してます
もちろん耐震等級3はウチも
クリアしてます。なおかつ、材料には
桧を使って強い建物を作っております
家は家族を守るもんです。
安心して住める家にしましょうね
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
モデルハウス「ルクール・メゾン」
株式会社 タカモク
姫路市亀山1-32-1
TEL:079-233-1355
HP: http://www.recours.co.jp/