LUCIFER x THE BOYFRIEND ❺ Part.2 | LUCIFER 十 WORLD

LUCIFER 十 WORLD

You found me ;)

I'm writing about my favorite things.
我輩の好きなものについて書いています。

If you're interested, please read it !
もし興味があったら、ぜひとも読んでみてください!

Englishと日本語で書いているので安心して読めますよ。



Hi, I'm LUCIFER 👿

What's up ?





まず、最初に長文のArticle(記事)になっているので
途中まで読んでみて興味がなければ読まなくてOKOK


最近、LUCIFERがハマっているものがあって
それはTHE BOYFRIENDという作品ですラブ


THE BOYFRIENDを知っていますか


THE BOYFRIENDとは・・・

日本初のGay/Bisexualだけの

Dating Reality Televisionのことです上差し



LUCIFERは、
THE BOYFRIENDを鑑賞したら
なんか自分の思い出が溢れてきてしまって
それについて書いてみようかなって思いましたメモ


それでは過去の恋のお話の続きをやっていきましょうアップ





THE BOYFRIEND Presents

LUCIFER's
A Story About Falling In Love





GAYの恋愛に興味がない方、
無理して読まなくて大丈夫です、お帰りくださいバイバイ


ここからは、
続きを読みたいなと思ってくれた人にお話があります!


これから読むものは、
赤裸々に事実のみ書いていますので
刺激的な表現とかがあるかもしれませんが、
それを理解した上で読んでくれてれたら嬉しいです。


Article(記事)には、
少しだけ画像の掲載もありますが
それはイメージ画像なので本物ではありません!


しかし、
LUCIFERの記憶を完全に再現したものなので
どんな感じなのか想像しやすくなっていると思います。


Let's Get Started 🏳️‍🌈

下矢印





This is the true story of LUCIFER
これはLUCIFERの実話である。







 CHAPTER 5 

Awkward Feelings
気まずい気持ち

Part.2
後編





Previously on MY DEAR TEACHER...
前回までのMY DEAR TEACHERは・・・


※ 前回までお話を知っている人は
この部分を無視してくれていいので
今回のお話のところから読んでください!



Chrisから告白されて3日後



LUCIFERは、
あれからずっと寝不足の日々が続いて
朝からめっちゃ頭が痛くて体調が悪かった。



そして、
告白されたことで
Chrisとどんな顔をして会えばいいのか分からず
無意識に会わないように彼を避けてしまっていた。



しかし、
この日はGym Class(体育の授業)があったので
さすがにその時間だけ避けることはできなかった。



猛暑の中、
外でAthletics(陸上競技)をやっていると
目の前がだんだん暗くなっていき倒れてしまった。



記憶になかったが、
熱中症と寝不足もあって倒れて気絶して
気がつくとNurse Office(保健室)で寝ていた。



School Nurse
LUCIFERに必要なものを用意して
寝不足だったので寝るように気を遣って
"入室禁止"の張り紙をして出て行きました。



そして、
寝ているとそこにChrisが心配してやって来て
昏睡状態と勘違いして大袈裟に愛の告白をしたりして
最終的にはLUCIFERは目を覚まして安心させました。



その後、
Gym Classの時にLUCIFERが倒れてしまって
ChrisNurse Officeに運んだことを知る。



そんなこんなで色々と話をしていて
ChrisはLUCIFERに聞きたいことがある様子でした。



その質問とは・・・






 この先から今回のお話になります。

下矢印



Chris:
俺もLUCIFERに
聞きたいことがあって…

どうして倒れてしまったんだ?



えっ、何も知らないの?



LUCIFER:
School Nurseから
何も聞いてなかったの?

熱中症の症状があって
倒れたって言われたんだけど・・・

でも、
その前に朝からずっと頭痛があって
体調が悪かったんだ。

色々と悪いことが重なって
倒れたのかなって思っている。




Chris:
そうだったのか、今も頭が痛いか?




LUCIFER:
うん、少しね!

でも、薬を飲んだから
朝と比べたらマシになったかな!



Chris:
俺、頭痛を治す方法をしてるんだけど
試してみるか?



頭痛を治せると自信があるのか、そう言ってきた。

何か裏ワザを知ってているのだろうか?



LUCIFER:
そんな方法があるの?

うん、試してみたい。

もし、
それが効いたら
自分でもこれから使えるじゃん。

ぜひ、教えてください!



Chrisはなぜか嬉しそうに笑顔になって・・・



Chris:
じゃあ、目を瞑ってくれるか?



LUCIFER:
えっ、目を瞑るの?



Chris:
そうだ、
すぐに終わるから
目を瞑ってくれ!


LUCIFER:
目を瞑ったら
何をするのか分かんないじゃん!



Chris
あとで何をしたのか説明してやる。



LUCIFER:
うん、分かったけど、
まさか痛いことじゃないよね。

痛いのは嫌だよ!



Chris:
大丈夫だ、絶対に痛くない。

安心しろ!



LUCIFER:
なんか怖いな…。



そう言って…
LUCIFERが目を閉じた瞬間に
ChrisがLUCIFERのおでこにKissをしてきた



LUCIFER:
えっ、ちょっと何してんの?



Chris:
どうだ?

頭痛は治ったか?



Kissをしておきながら
何で普通に話すことができんの?  さすが肉食系男子!


LUCIFERは、
不意打ちにKissされて驚きと照れてしまっていた。


Chrisの唇の感触がずっとおでこに感じられていた。




LUCIFER:
いや、いや、いや、
頭痛は治ったか?じゃないよ!

今日はどうかしちゃってるじゃない?

さっきもさりげなく
ずっと手を握っていたし・・・

次は、Ki...Ki...Kissするなんて
誰かに見られたらどうするの?



Chris:
今は2人きりだろ!

入室禁止って書いてあるから、
誰も入って来ない!

しかも、
カーテンがあるから
外からも何も見えない!



LUCIFER:
だからってKissするなんて…。



Chris:
顔が真っ赤になってるぞ!



LUCIFER:
それはあんたのせいだろ!

こっちを見ないでよ!

いや、ちょっと、待ってよ・・・

まさか、
目を瞑って言ったときに
唇にKissしようとか考えていないよね?



Chris:
・・・



LUCIFER:
いや、いや、いや、まさかの図星かい!



Chris:
そんなことよりも、
もうひとつ聞きたいことがある!



話題を変えて、
Kissしたことを誤魔化そうとするなんて抜け目ない。



LUCIFER:
他に何が聞きたいの?

唇にKissしていいか?とか言わないでよ!



Chris:
そんなこと言わねぇよ!

そうじゃなくて・・・

今日、
あまり会っていない気がするんだけど
もしかして俺のことを避けてんのか?



LUCIFER:
えっ!

うん、避けてた。

なんか気まずくて
どんな顔をして会えばいいのか
分からなくて避けちゃってた。

本当にごめんなさい。

怒ってる?



Chris:
別に怒ってねぇーよ。

ただ会えなくて
寂しいなーって思っただけだ!

てか、
俺の方こそ謝るべきじゃないか?

寝不足になったのって
俺が告白をしたから
LUCIFERは色々と考えすぎて
眠れなかったんじゃないのか?



LUCIFER:
そうだね、
色々と考えすぎちゃって
眠れなかったのは事実だけど
Chrisが悪いわけじゃないよ!



Chris:
でも、
俺が余計なことを言わなかったら
寝不足にもならなかっただろうし。
俺を避けたりすることもなかったはずだ!



また自分のことを責めてる・・・



LUCIFER:
そうだね、そうかもしれない。

でも、前にも言ったけど
Chrisに告白されて嬉しかった。

誰かに必要とされて
愛されることが幸せに嬉しかった。

悩ましいこともあるかもけど
それは幸せな悩みであって
嫌なことではない!

だから、
告白してしまったことを
罪悪感みたいに感じて欲しくない。

相手に言いたいことがあるなら
ちゃんと言わないと伝わらないでしょ!



過去に何があったのか知らないけど、
Chrisはどんなことがあったのか、気になる。



Chris:
LUCIFERって、
誰よりも大人で本当に優しいよな。

こんないい奴、
今まで会ったことがない!

やっぱり、俺…好きだわ!

そう答えてくれて、嬉しいよ!

今日はずっとモヤモヤしてたけど、
なんかスッキリしたわ!

あっ、そうだ、
もう授業に戻らなきゃ!

暑いから水分補給と休憩をさせてる間に
LUCIFERの様子を見に来たんだ。

もっと一緒にいたいけど、戻らなちゃ!

あと、
まだ具合が悪いんだったら
次の授業の先生に欠席するって伝えるけど
どうする?



気づかないができる人って、本当にカッコいい!



LUCIFER:
クェンチャナ!
( 大丈夫!)

次の授業には
ちゃんと出席するから!

お気遣い、ありがとう。

あっ、そうだ!

僕も伝えたいことがあって・・・

今日は真夏日で
猛暑っいうよりも酷暑でしょ!

だから、
放課後に体育館にお邪魔していい?



Chris
別にいいけど、どういう意味だ?

体育館の中も暑いぞ!



LUCIFER:
どういう意味なのか、
その時になれば分かるよ!


チグムン ピミリ ヤ
( 今は秘密だよ )



Chris
それ、"秘密"って意味だろ!



LUCIFER:
すごい、覚えてんの?



Chris:
俺って、記憶力がいいんだ!

じゃあ、行くな!

放課後、
会えるの楽しみにしてる!

アンニョン!



覚えた韓国語を使うなんて…もっと好きになっちゃう!


Chrisにバイバイして
次の授業まで時間があるのでまた寝ました。


数分後、チャイムがなったら
School Nurse(保健室の先生)
心配してLUCIFERの様子を見にやって来て・・・



School Nurse:
調子どう?



LUCIFER:
もう大丈夫。

薬も飲んで楽になったし、
少し寝れたから元気になったよ!

ありがとう、助かりました。

じゃあ、
次の授業があるから行きますね!



School Nurse:
待って!

これ(オロナミンC)
飲んで行けばいいわ!

冷やしてあるから
冷たいうちに飲んじゃって!



LUCIFER:
ありがとう、いただきます。



オロナミンCを飲んでから、
School Nurseにバイバイして
次の授業に出席するために急いで教室に向かった。


そして、
放課後になったら…
LUCIFERにはある計画がありました。


それを喜んでくれたらいいな…。



to be continued...





文字数の都合で・・・

今回はここまで、
この続きを少しずつ書いていきたいと思っていますグッ


この続きが気になった方にお知らせがあるよ爆笑





THE BOYFRIEND Presents

LUCIFER's
A story about falling in love

My Dear Teacher


 CHAPTER 6 

Kindness



Coming Soon






時間がかかるかも知れませんが
準備ができ次第にPosting(投稿)する予定です音譜



最後まで読んでくれて...TYVM お願い



  

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キラキラ👑 LUCIFER 👑キラキラ