LUCIFER x THE BOYFRIEND ❻ Part.1 | LUCIFER 十 WORLD

LUCIFER 十 WORLD

You found me ;)

I'm writing about my favorite things.
我輩の好きなものについて書いています。

If you're interested, please read it !
もし興味があったら、ぜひとも読んでみてください!

Englishと日本語で書いているので安心して読めますよ。



Hi, I'm LUCIFER 👿

What's up ?





まず、最初に長文のArticle(記事)になっているので
途中まで読んでみて興味がなければ読まなくてOKOK


最近、LUCIFERがハマっているものがあって
それはTHE BOYFRIENDという作品ですラブ


THE BOYFRIENDを知っていますか


THE BOYFRIENDとは・・・

日本初のGay/Bisexualだけの

Dating Reality Televisionのことです上差し



LUCIFERは、
THE BOYFRIENDを鑑賞したら
なんか自分の思い出が溢れてきてしまって
それについて書いてみようかなって思いましたメモ


それでは過去の恋のお話の続きをやっていきましょうアップ





THE BOYFRIEND Presents

LUCIFER's
A Story About Falling In Love





GAYの恋愛に興味がない方、
無理して読まなくて大丈夫です、お帰りくださいバイバイ


ここからは、
続きを読みたいなと思ってくれた人にお話があります!


これから読むものは、
赤裸々に事実のみ書いていますので
刺激的な表現とかがあるかもしれませんが、
それを理解した上で読んでくれてれたら嬉しいです。


Let's Get Started 🏳️‍🌈

下矢印





This is the true story of LUCIFER
これはLUCIFERの実話である。





 CHAPTER 6 



Kindness

優しさ

Part.1
前編





Chris告白されて3日後


MONDAY
月曜日


告白されたことで
Chrisとどんな顔をして会えばいいのか分からず
無意識に会わないように彼を避けてしまっていた。


そして、
Chrisから告白されて寝不足の日々が続いて…
朝からすごく頭が痛くてずっと体調が悪かった。


しかし、
この日はGym Class(体育の授業)があったので
さすがにその時間だけChrisを避けられなかった。


猛暑の中、
外でAthletics(陸上競技)をやっていると
熱中症と寝不足でLUCIFERは倒れて気絶してしまう。


気絶していて覚えてなかったが・・・

Chrisが、
Nurse Office(保健室)に運んで助けてくれた。


まさか、
自分が倒れることになるとは思ってもみなかった。


そして、
Chrisが心配して様子を見に来てくれた時に
放課後に体育館に会いにいくと約束をしました。


この日は、
LUCIFERは"あること"をしようと考えていた。



放課後

Club活動をする時間になって
この日はCooking Clubでは
Shaved Ice(かき氷)を作ることが決まっていた。


みんなで作って食べて…
早めに部員たちを帰らせて、1人になりました。


この日、
LUCIFERが計画していたことは
Basketball Club(バスケ部)
Shaved Iceを作ってあげるSurpriseでした。


必要なものを全部準備してから
体育館にChrisを呼び出して調理室に来てもらった。



LUCIFER:
この荷物を運んでくれる?



Chris:
この荷物は何なんだ?



LUCIFER:
何なのかはあとで分かるから
体育館まで運んでくれる?



そして、
2人で協力して荷物を全部を体育館まで運びました。



LUCIFER:
ありがとう、ご苦労様!

この荷物が何かというと
最近、酷暑が続いていてしんどいでしょ!

だから、
今日はCooking Clubで
Shaved Iceを作ったんだけど…

Basketball Club(バスケ部)
ってあげたいなって思ったんだ!



Chris:
どうして、
俺たちに作ってくれるだ?



LUCIFER:
う〜ん、
Chrisだけに作るのもいいんだけど
Cooking ClubのCaptain(部長)として
誰かに作ってあげて
喜んだ姿をみたいなって思ったんだ。

色々な味を用意したから
Shaved Iceを食べて涼んでほしい。



Chris:
そうか、分かった。

休憩させて、
みんなで食べようぜ!

おい!

お前ら手を止めろ!

みんな、こっちに集まってくれ!

今から休憩しようと思うだが…

Knightstar(LUCIFERの苗字の仮名)
お前たちに話があるそうだ!



LUCIFER:
えっ!僕が説明するの?



Chrisは頷いてLUCIFERに話をするように促した。



LUCIFER:
分かった。

みなさん、こんにちは!

練習中にお邪魔します。

えっと…

何から話そうかな…

突然ですが、
個人的な話になるんですが
今日の授業中に熱中症で倒れたんですよ!

自分でも予想外なことで驚きました。

最近、酷暑が続いていて
身体がしんどく感じませんか?



一生懸命、
LUCIFERが説明していると
Basketball Club問題児である
同級生のスレギ(クズ野郎)野次を飛ばしてきた。



スレギ:
キショすぎ!

出てけよ、練習の邪魔すんな!

目障りなんだよ!



Chris:
おい!

お前、暴言を吐いたな!

今度、
そんなこと言ってみろ
絶対に許さんからな!

あと、
人が話しているときは真剣に聞く!

そんな当たり前のことが
お前らはできないのか?

しっかり話を聞けや!



いつものChrisと違っていて
自分が怒られて居るわけじゃないのに
ビビってしまってLUCIFERは凍りついていた。


こんな姿は見たくなかったかも、怖すぎる!



Chris:
話を遮って、悪い!

話の続きをしてくれ!



LUCIFER:
あっ、はい…どうも!

えっと…

何を言おうとしてたんだっけ…

あっ、そうだ!

自分が熱中症になったことで
熱中症の怖さがよく分かりました。

そして、
皆さんは暑い中でも身体を動かして
Club活動をしているのが
すごいなって思って尊敬しています。

それで熱中症対策として
少しでも涼んでほしいと思って
Shaved Iceを作ろうとやって来ました。

そして、
色々な味も用意しましたので
食べたいものを言ってください。

それを僕が作っていきます。

じゃあ、
気になるのは、
どんな味があるのか?ですよね。



また、スレギが我慢ができないのか野次を入れた。



スレギ:
そんなこと、どうでもいいんだよ!

消えろ!

お前、キモいだよ…ホモ野郎!



Chris:
おい、いいかげんにしろ!

さっきから何だ、その態度は?

おい、コラ!

ふざけてんのか!!!



すごい剣幕でスレギに近づいて
Chris胸ぐらを掴んで持ち上げてこう言った。



Chris:
お前は何様だ?

彼の親切心を侮辱するのか!!!

消えろ?

ホモ野郎?

暴言を言ったら容赦しないと
さっき、警告したよな!!!

このクズが、
先生にケンカを売ってのか?

いい度胸じゃねぇか!!!



Chris
Gym Teacherなので
厳しくて怒ることもありましたが
ここまでブチ切れて怒っているのは珍しかった。



LUCIFER:
まぁ、まぁ、落ち着いて!

そんなに怒ったら
血圧が上がちゃうよ!

あと、彼を下ろしてあげて!

ほら!



Chris:
お前は、このクズを許せるのか?

どうなんだ?

答えろ!



"お前"・・・。

LUCIFERは、
昔から"お前"という言葉に嫌悪感があって
そのように呼ばれることが不愉快で大嫌いでした!


Chris"お前"って言われたことが、悲しかった。



LUCIFER:
許せないけど、
いつものことだから…
僕が我慢をすればいいんだよ。

だから、そんなに怒らないで!

ねっ!



Chris:
はぁ〜、お前は優しすぎる!

だから、
ナメられて、いじめられるだよ!

我慢していいことじゃないだろ!

このクズ野郎には
言っていいことと悪いことを
それがどれだけ人を傷つけるのかを
ちゃんと分からせないといけないだよ!

おい!



Chrisに"お前"ってまた言われてしまった。


しかも、
優しすぎることが悪いことみたいに聞こえた!


激怒したことで理性を失って
ずっと言ってこなかった本音が出てしまったのか?


こんなChrisの姿を見たくないし、
LUCIFERが大好きなChrisではありませんでした。



LUCIFER:
分かったから、
とりあえず落ち着こう!

氷が溶けちゃったら大変だから
味の説明については
Shaved Iceを作る準備しながら



なんだから居心地が悪くて
今すぐにこの場から立ち去りたい!


なんかShaved Iceも作りたくなくしまった。


でも、
僕の相手を思いやる気持ちから
Shaved Iceを作ってあげたいと思った。


そうだ、
LUCIFERが昔からある信念を持って生きてきた!


それは誰に対しても思いやりを忘れないこと♡


LUCIFERにとって
Kindness(優しさ)は何よりも大切にしてきた!


だから、
昔からAngel(天使)のようだとよく言われていた。


だけど、
LUCIFERの思いやりの精神は・・・
Japroach(日本人とGを合わせた造語)にとって
コイツは利用価値がある(パシリ)だと思われるだけで
友達になってくれなくて、踏みつけられてきました。


それでも、
LUCIFERは何も間違っていないと思って
思いやりを大切にして誰に対しても親切にしてきた。


でも、
Chrisの「お前は優しすぎる!」という言葉が
自分のしてきたことを全否定されたように感じて
全てが無意味で馬鹿げた行動なのだと思ってしまった。


この頃から、
怒り憎しみ悲しみなど
それらの感情が自分の中にどんどん溜まっていって
少しずつLUCIFERのピンクハートBlackに染めていった!


そして、
10th Grade(高校1年)になる頃には、
冷酷無慈悲のStan(魔王)に少しずつ変貌していった。


まさか、
自分がそのように変わっていくとは
当時のLUCIFERには想像ができなかった。


未来のことはさて置き、
自分の行動や考え方について
自問自答しながらShaved Iceの準備をしていた。


その頃、
Chrisスレギを持ち上げていたが…
下ろしてやってからずっと睨みをきかせていた。


そんなスレギは逆ギレして
文句を言いながら体育館を出ていき帰っていった。


LUCIFERは、
ごちゃごちゃと自問自答を打ち消して
みんなに味について説明をすることにしました。



LUCIFER:
味は全5種あります!

Blue Hawaii

Strawberry

Lemon

Melon

Matcha

これらをさらに美味しくするため、
アレンジについて考えてきました。

パチパチするやつを入れて
爽快感のあるBlue Hawaiiしたり…

Strawberryには、
Condensed Milk(練乳)をかけて
Strawberry Milkにできます。

Lemonには、
Honey(ハチミツ)をかけて
Lemonadeのようにしてみたり…

Melonは
Vanilla Ice Creamを入れて
Melon Sodaのようにできます。

Matchaには、
あんこ、白玉、きなこを用意したので
和風のShaved Iceにすることができます。

もちろん、
これらは僕が考えた一例なので
強制するものではありません!

食べたいものを言ってくれれば
その通りに作りますので
お好きなようにご注文してください。



LUCIFERは、
体育館にある舞台に
かき氷機や必要なものを準備したので・・・



LUCIFER:
それでは食べたい人は
こっち(舞台)に来てください。

ほら、遠慮なくどうぞ!



GAYであるLUCIFERが作ったものを
食べたくないみたいで誰も何も言わなかった。


完全に無視されてしまっていて、
本当に僕は何してんだろう、バカみたい!


すると・・・



to be continued...




本当は今回のお話は1つのものでしたが
文字数の都合で分割することになりました、Sorryタラー


この続きが気になった方にお知らせがあります爆笑






THE BOYFRIEND Presents

LUCIFER's
A story about falling in love

My Dear Teacher


 CHAPTER 6 

Kindness

Part.2


Coming Soon







CHAPTER 6(第6章)Part.2(後編)は・・・

早めにPosting(投稿)するので
今回のArticle(記事)と合わせてお楽しみください音譜


Part.2では・・・

LUCIFERSurprise成功するのか?


そして、
想像を絶する衝撃的な展開が・・・お楽しみにハート


最後まで読んでくれて...TYVM お願い



  

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キラキラ👑 LUCIFER 👑キラキラ