Hi, I'm LUCIFER 👿
What's up ?
まず、最初に長文のArticle(記事)になっているので
途中まで読んでみて興味がなければ読まなくてOK
最近、LUCIFERがハマっているものがあって
それはTHE BOYFRIENDという作品です
THE BOYFRIENDを知っていますか？
THE BOYFRIENDとは・・・
初のGay/Bisexualだけの
Dating Reality Televisionのことです
LUCIFERは、
THE BOYFRIENDを鑑賞したら
なんか自分の思い出が溢れてきてしまって
それについて書いてみようかなって思いました
それでは過去の恋のお話の続きをやっていきましょう
THE BOYFRIEND Presents
LUCIFER's
A Story About Falling In Love
GAYの恋愛に興味がない方、
無理して読まなくて大丈夫です、お帰りください
ここからは、
続きを読みたいなと思ってくれた人にお話があります！
これから読むものは、
赤裸々に事実のみ書いていますので
刺激的な表現とかがあるかもしれませんが、
それを理解した上で読んでくれてれたら嬉しいです。
Let's Get Started 🏳️🌈
This is the true story of LUCIFER.
これはLUCIFERの実話である。
CHAPTER 7
An Unexpected Story
思いがけない話
Part.1
前編
Chrisとケンカになってしまった日の夜ー
Chrisから愛の告白されて・・・
4日しか経っていないのに、最悪の結末になった！
眠れなくて…
冷静に1日を振り返って色々と考えて、
自分が完全に暴走してしまったことに気がついた。
Chrisは何も悪いことはしていないのに…
一方的に責めて嫌いになってあまりにも自己中すぎて
自分のことながら最低のスレギ(クズ野郎)だと思った。
明日になったらすぐに謝罪しようと考えたが
｢お前とは二度と関わるか！｣と言われたので
Chrisに近づくことも話しかけることもできない！
僕は、なんて大バカ野郎なんだ！
自己嫌悪に陥って一睡もできませんでした。
2週間後ー
生活環境が激変していて、
Chrisとは赤の他人以下の関係に・・・。
Gym Class(体育の授業)の時、
準備と後片付けをすることの約束は守るために
やり続けたが最低限の会話しかなくて気まずい。
さらに休み時間になると
よく職員室に入り浸っていましたが
Chrisを避けるために職員室に行かなくなって
屋上で一人ぼっちで過ごすことが多くなっていた。
Lunch Time
昼休み
あれから食欲がなくて、
食べる気力もありませんでした。
教室にいても嫌がらせを受けるだけなので
カバンを持って急いで屋上に行こうとしていると
人気者のTroyが廊下を歩いていてぶつかってしまう！
LUCIFER:
ごめんね、大丈夫？
Troy:
あぁ、平気！
Troyはいつものように無口で無愛想な感じで
それだけ答えて教室に向かって歩いていきました。
LUCIFER:
本当にごめんね！
そして、
廊下を小走りで駆け抜けていても
屋上に向かって階段を駆け上がっていても
地獄耳なのでたくさんの悪口が聞こえてきました。
それを聞き流しながら、
屋上に辿り着いて鍵を開けてやっと1人になれた。
ちなみに、
屋上に入れるのは
LUCIFERだけが特別に許可されていました。
そして、
内側から鍵をかけて、
さらにドアに机と椅子を置いて、
屋上に誰も入ってこないようにしていた。
食欲かったけど、
お弁当のフタを開けてみると大好物が入っていた。
パﾌﾟ(ご飯)にはチャンジャがあって
チャプチェ、海鮮チヂミ、プルコギ、トッポギなど
どれもすごく美味しそうなハンシク(韓国料理)です。
オモニ(母)からの
メッセージが書かれた付箋が弁当箱に貼られていた。
LUCIへ
最近、食欲がなくて全然食べてないから心配です。
LUCIの大好物を入れておいたから
もし食べられそうだったら食べてね。
サランへ♡
オンマより
心配してくれているオモニのためにも
お弁当を少しずつ頑張って食べていると
泣くつもりはなかったのに涙が流れてきた。
これはお弁当が美味しいからなのか？
それとも孤独感からなのか？
理由は分からなかったが、
ご飯に涙が落ちて味が塩っぱくなってしまった。
LUCIFERは、
いつもハンカチとティッシュを所持していて
ポケットからティッシュを取り出そうとした時に
四つ折りになった紙がティッシュと一緒に出てきた。
イゲ モォヤ？(何これ？)
それを拾ってあげて、
四つ折りの紙を開いてみると誰かからの手紙でした。
Knightstar(LUCIFERの苗字の仮名)へ
今日の放課後、
Knightstarと2人きりで話がしたい。
屋上につづく階段で待ってるから
絶対に屋上の鍵を忘れずに来てくるように！
あと、俺はTroyだ！
Troy？
えっ、どういうこと？
何でこんなものがポケットに入ってんの？
そうか・・・
さっき廊下でぶっかたのは、
LUCIFERが悪いと思っていたけど
Troyがこれを渡すためにわざとぶつかってきたんだ。
話がしたいって言うけど、
Shaved Ice(かき氷)を作った日が初会話して
あれから話したことがないのに何の用なんだろう？
もしかして…これは罠なのか!?
屋上でいじめられたりする展開になっちゃうとか？
いや、彼から一度も悪口を言われたことはない。
だからといって、彼を信用して大丈夫なのか？
不安すぎてどう判断すべきか難しかったが
最終的に放課後にTroyに会うことに決めました！
放課後ー
教室の掃除を終えてから
ちょっと気が進まないけど屋上に向かいました。
すると、
屋上のドアの手前で
Troyが階段に座ってLUCIFERを待っていました。
LUCIFER:
遅くなって、ごめんね。
Troy:
手紙に気づかなくて
もう来ないと思ってた！
LUCIFER:
大丈夫、
ちゃんと気がついたし
ほら、ちゃんと来たでしょ！
今すぐに鍵を開けるから待って！
鍵を開けて屋上に入って、
いつものように内側から鍵をして机などを置いた。
Troy:
いつも、そんなことしてんのか？
LUCIFER:
えっ、そうだね！
誰も入って来ないように
いつもやってるかな…
Troy:
鍵かけたら
誰も入って来なくねぇ？
LUCIFER:
まぁ、念には念を…って感じかな。
Troy:
そんなんだ！
何だか気まずい・・・
普段は誰とでも話せるんだけど、
Troyに対してだけは緊張して話が続かない。
LUCIFER:
椅子があるから座って話す?
Troy:
おう！
日陰のところに2つの椅子を並べて置いて座った。
LUCIFER:
それで僕に話って何？
Troy:
Knightstarと
前から話がしたいと思ってたんだ。
でも、
休み時間になるとよく消えるし
話す機会がなくて・・・
ずっと前から
LUCIFERと話がしたいと思っていたなんて
意外すぎてビックリなんですけど…どういうこと？
LUCIFER:
そうだったんだ、ごめんね。
あの〜部活は行かなくて大丈夫？
Troy:
今日は体調が悪くて行けないって
言ってあるから大丈夫だ！
あのさ…
最近、Coach (Chris)となんかあったのか？
LUCIFER:
どうして？
Troy:
Coachがずっと元気なくて
ちょっと心配なんだよな〜。
LUCIFER:
そうなんだ。
でも、
彼が元気ない理由に
僕がどうして関わってると思うの？
Troy:
最近、
2人の様子がよそよそしいから
なんかあったのかなって思ってよ！
だって、2人は付き合ってるんだろ！
LUCIFER:
えっ、何を言っての？
それ、デタラメだから！
そんなデマを信じてるの？
僕たちは付き合っていません！
ねぇ、何が目的なの？
まさか、
僕のことを陥れるつもり？
Troy:
いや、いや、いや、いや、誤解すんな！
Knightstarを傷つけるつもりはない！
いいか、
今から俺も本音で正直に話すから
本当のことを答えてほしい！
LUCIFER:
分かった。
何が知りたいの？
ちょっと呆れているで目を回してこう答えた。
Troy:
だから、2人の間に何かあったのか？
LUCIFER:
彼とちょっと口喧嘩になって
仲が悪くなっただけだよ。
それが元気がない理由なのか
僕にも分かんないけど…。
Troy:
でも、
あんなに仲がよかったのに
なんでケンカになったんだ？
LUCIFER:
簡単にいうと
僕が感情的になっちゃって
彼を怒らせて絶交みたいになったんだ！
でも、
すごく後悔してて謝りたいけど
二度と関わるな！って言われているから
彼に近づけないし話もできないんだ。
Troy:
それ、具体的に聞いていいか？
ぐいぐいと話を聞いてくるけど、
そんなに僕たちのことが気になるのか？
何か別の目的とかがあったりしないよね？
人間不信のLUCIFERは、
Troyのことを本当に信じていいのか分からない。
LUCIFER:
まぁ、別に言ってもいいけど…
LUCIFERは、
お前って言われたことが嫌っだったことや
いじめられる理由は自分にあるって感じたことなど
事細かにケンカになってしまった理由を説明した！
Troy:
そうなんだ。
別にどっちも悪くないと思うけど…
俺は前からKnightstarって
お人好しすぎてバカだなって思ってたぞ！
LUCIFER:
バカって・・・
Troy:
悪気はない、すまん。
でも、
人のためにいつもなんかやってるよな！
例えば…
すごい人数分の
ノートを書き写したり
買い出しに行かされたり
宿題をやってあげたり
当番を代わってやったり
テストをカンニングさせたり
なんか色々としてやってるじゃん！
あれ、さすがにやりすぎだと思うぞ！
LUCIFER:
僕のことをよく観察しているんだね！
Troy:
いや、俺は別に・・・
なんか赤面しているような…まさかの照れてる？
LUCIFER:
別に自分からやってあげようかって
言ってるわけじゃないんだけど…
誰から頼まれたら断れない性分で
人って親切にされたら嬉しいでしょ！
昔からお人よしだったから
やめられないっていうか…
たぶん人に尽くすのが好きなんだと思う。
喜んだ姿とか見ると
こっちまで嬉しくなるだよね。
Troy:
それは重症だな…。
お人よしで人に尽くしても
利用されて損してるんだったら、やめろよ！
嫌なことは嫌だって
言いたいことがあるなら
我慢しないでハッキリ言えばいいんだよ！
だから、
バカにされていじめられるじゃないのか？
LUCIFER:
まぁ、そうかもだけど・・・
なんだか涙が出てきて泣いてしまっていた。
Troy:
いや、いや、何で泣いてんだよ！
俺が言い過ぎたからか？
慌ててポケットからハンカチを出して涙を拭った。
LUCIFER:
違うよ、Troyは悪くない！
自分でもよく分かんないけど…
とりあえず気にしなくていいよ。
こっち見ないでくれる？
自分の行動が悪いから、
いじめられたりするの原因のひとつなのかな？
何が正解なのか、よく分からない。
僕はどのように行動をすればいいのか？
Troy:
とりあえず…
Coachも仲直りしたいって
思ってるはずだから
勇気を出して話してみれば？
意外と的確なアドバイスとか言ってくれて
普段の無口な感じと違っていて素敵だなと思った。
LUCIFER:
なんか心配かけてしまって、
ごめんね。
機会があれば彼と話してみるよ！
Troyと話ができてよかった。
ありがとう。
椅子から立ち上がって帰ろうとしていると・・・
Troy:
いや、いや、勝手に話は終わらすなよ！
本題はこれからなんだけど！
まだ、話があるの？
ほとんど話したことがないのにそんな話すことある？
しかも、これが本題じゃないってどういうことよ？
LUCIFER:
えっ、そうなの？
これが話したかったことかと思ってた。
ごめん！
LUCIFERは、
立ち上がってしまったがまた椅子に座り込んだ。
Troy:
まぁ、それもそうなんだけど…
さっき俺も正直に
本音で話すって言っただろ！
その…
俺の話を聞いて欲しいんだ！
LUCIFER:
うん、いいけど…
Troy:
実は、俺・・・
この後、
まさかの衝撃的な発言にびっくりすることになる！
to be continued...
本当は今回のお話は1つのものでしたが
文字数の都合で分割することになりました、Sorry
この続きが気になった方にお知らせがあります
THE BOYFRIEND Presents
LUCIFER's
A story about falling in love
My Dear Teacher
CHAPTER 7
An Unexpected Story
Part.2
Coming Soon
CHAPTER 7(第7章)のPart.2(後編)は・・・
早めにPosting(投稿)するので
今回のArticle(記事)と合わせてお楽しみください
Part.2では・・・
Troyが本当に話したかったこととは何なのか?
それは、
LUCIFERが想像もしていなかったことでした
An Unexpected Storyの意味とは？
最後まで読んでくれて...TYVM 
I would be happy
if you liked and commented.
もし、気に入ってくれたら...
いいね、コメントしてくれたら嬉しいです。
👑 LUCIFER 👑