こんにちは爆  笑

となりのカウンセリング石巻の

佐々木ですニコニコ

 

今回は前回同様

不登校に対してブログを書いていきます。

 

前回のブログを読むには

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今回のタイトルはズバリ!!

【不登校の親がやってしまうパターン】です。

 

子供が不登校になったら、

親としては何とも言いようのない

不安などがありますよね。

 

実際私も子供が不登校になり、

心配や不安がいっぱいでした。

 

ですが、親の不安を押し付けたりする行為は

かえって逆効果になることもあります。

 

今回は不登校の親が子供にしてしまうパターンを

まとめました。

 

 

最初に伝えておきますが、

これをしていたからと言って

だめだというわけではありません。

手遅れという事もありませんし、

親が悪いというわけでもありませんので

ご注意ください。

 

 

 

では、

 

不登校の親がよくやってしまう行動 

 

その1、

無理に学校に行かせようとする

 

 

親としては子供の将来を心配して

学校に行ってもらいたい気持ちがありますよね。

 

その為、「学校にいきなさい」

と無理に学校に行かせようとします。

 

ですが、無理に学校に行かせようとすると、

「学校にも行きたくないけど家にもいられない」

という状況になることも。

 

親に理解してもらえない

という思いになり本心が言えなくなる傾向に。

 

 

その2

頭ごなしに否定する

 

親は子供のことが心配だからこそ

子供の考えや行動を正そうとしがちです。

 

 

でもそれは子供にとっては、

 

否定された

 

拒否された

 

親から理解してもらえない

 

という気持ちにさせてしまいます。

先ほども書きましたが、

そう思ってしまうと

傷つくのが怖くなり、

本心を言えなくなる傾向になります。

 

 

その3

質問攻めにする

 

 

お子さんの考えや本心、気持ちが分からず、

親は知ろうとしすぎて

つい色々質問をしてしまいます。

 

ですが、

 

「どうするの?」

 

「何を考えているの?」

 

と質問攻めにしてしまうと

お子さんは

責められている

という気持ちになります。

 

 

子供の中で

学校に行かない自分は

親と先生に心配をかけて困らせる子供だ

という認識を持っている子もいます。

 

そのなかで

親が心配だから不安だからという理由で

色々質問をしても

子供はそれを理解することが出来ません。

 

 

たとえ理解していたとしても、

上記の気持ちはあるままです。

 

 

親の焦りよりも

まずは子供のペースに

身を任せるといいですね。

 

 

私たち夫婦も子供の不登校を経験しております。

そんな私たちだからこそ、

不登校に悩む親の方の気持ちが理解でき、

寄り添いながらカウンセリングを

行っております。

 


 

 

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下の公式ライン、またはHPから

承っておりますニコニコ

 

お子さんの笑顔が増えたら

どんないい未来が待っていると思いますか?