こんにちは、となりのカウンセリング石巻です。

 

 

ブログを読んでくださり、

ありがとうございます😊

 

 

今回は

❝夏休み明けに不登校が増える原因❞

についてブログを書いていきます。

 

 

 

長かった夏休みが終わりましたね🌻

 

 

 

実は夏休み明けに

不登校になる子供は

全国的に多いのです。

 


夏休み明けが一年間で一番

不登校が増えるそうです。

 

 

 

どうして不登校が増えるのか

今回はその原因について

書いていきます。

 

 


 

 

夏休み中の生活習慣の乱れ

 

 




夏休みは学校に行く必要がない為、

規則正しい生活を送る日が減っていきます。

 

 

夜は遅くまで起きて朝は起きられず、

午後まで寝ているという状態になることも。

 

そのため、生活習慣が乱れる傾向に。


 

そしてそんな生活を繰り返していたら

昼夜逆転生活になり、

自律神経が乱れてしまいます。

 

 

自律神経が乱れると

副交感神経と交感神経の

バランスが崩れ、

夜が活動的になり、

昼間は眠いという状態になってしまいます。

 

 


自律神経の乱れは、

ここ数年増えている

起立性調節障害という

病気になってしまい、

学校に行きにくくなります。

 

 


また、夏休み中は学校に行っていない分、

一日中ゲームやスマホ、

タブレットを見ることが出来ます。

 

 

特に夜になっても

スマホやゲームを見続けていると

睡眠の質が落ちます。

 

 

液晶画の光が目を覚ましてしまい、

眠気が減っていき、寝つきが悪くなると

言われているのです。



その為、学校が始まるのに

夜眠れず、朝が起きられないという状態になり、

学校へ行けない子もいるそうです。





また、運動不足になるパターンも。

 

 

 

登下校や体育の授業がなく、

家でダラダラ過ごしたり、

ゲームをしたり、YouTubeを見て

体を動かすことが減る傾向にあります。

 


更にここ数年は、

猛暑日が続き、熱中症対策として

外で遊ぶという事が

減ってきていたり、

禁止されている地域もあります。

 

 

体を動かすことが減っていると、

いざ学校へ行こうとしても、

体が動かず学校に行けないという風に

なるパターンもあるのです。

 

 

 

以上夏休み明けに不登校が増える原因

についてでした😊

 

次回も

【夏休み明けに不登校が増える原因②】について

書いていきます。

 

 

 

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