こんにちは、

となりのカウンセリング石巻の

佐々木です😊


本日も前回の続きです。

 

 

【夏休み明けに不登校が増える原因②】 

 

について書いていきます。

 

 

 

前回の記事を読むには、

下からでも閲覧できます☺️

 

 

 『夏休み明けに不登校が増える原因①』こんにちは、となりのカウンセリング石巻です。  ブログを読んでくださり、ありがとうございます😊  今回は❝夏休み明けに不登校が増える原因❞についてブログを書…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

夏休み明けに不登校が増えるもう一つの原因は

シンプルに

学校に行きたくない、

行きにくいからです。

 

 

ただ怠けているというだけではありません。

 

「学校に行きたくない」

と思うような理由が必ずあるのです。

 

 

その理由はいくつかあります。

 

 

ここではその理由をいくつか

書いていきます。

 

 

まず一つは

夏休み前までは頑張って

登校していたです。

 

 

夏休みに入ったことで

緊張の糸が切れてしまったというパターンです。

 

 

元々学校に行きたくないと思っていたけれども、

夏休み前までは頑張って学校に行っていた。

 

しかし、長い夏休みに入ったことで、

緊張の糸が切れてしまい、

学校に行きたくなくなったという状態です。

 

 

集団行動が苦手な子や、

学校という環境が苦手な子も

ゼロではないです。

 

そういう子は、

夏休み明けの学校に

行きたくなくなったりもします。

 

 

また、学校に行こうとすると

頭痛や腹痛で学校に行くことが

困難だと感じる場合にも

起こりやすい状況です。

 

 

 

二つ目は

夏休み前、夏休み中に

友達とのトラブルになったです。

 

 

トラブルとは、

嫌がらせやいじめ、

喧嘩をしてしまったなどがあります。

 

 

夏休み前や夏休み中に、

ラインやSNSなどで、

友達とトラブったりした場合、

学校に行きたくなくなることもあります。

 

 

親にとってはそんなことで?

と思うような小さなことでも

子供にとっては大きなことで

悩み、傷ついているのです。

 

 

 

三つ目は

宿題が終わっていないからです。

 

宿題が終わっていないからと言って

学校に行かないのは我儘だ。

 

計画的にやらない子供が悪い

 

などと思うご両親もいるかもしれません。

 

確かに宿題は計画的にやっていれば

終わるものです。

 

ですが、計画的にできない子がいいるのも事実です。

 

 

 

「宿題が終わったと思っていたけれど、

まだ一つ残っていた」

というパターンもあります。

 

また、

 

「終わったと嘘をついてしまったのに、

学校に行ったら終わってなかったとバレてしまう」

 

「宿題が終わってなかったとバレたら怒られる」

 

「自分だけ宿題が終わっていなかったら恥ずかしい」

 

そう思う子もいます。

 

 

特に思春期の子は

笑われたりからかわれたりすると、

馬鹿にされたと感じる子が多いです。

 

また、自分だけできないという事も

恥ずかしいことと感じてしまう傾向にあります。

 

 

そのため、宿題が終わっていないことで

学校に行きづらくなることもあります。

 

 

以上、

【夏休み明けに不登校が増える原因②】について

でした😊

 

 

今回のまとめですビックリマーク

 

学校に行きたくない、

行きにくいという理由があるから。

 

では、なぜ行きたくない、

行きにくいという風になるのか。

 

理由①

夏休み前は頑張って登校していたが、

夏休みに入って緊張の糸が切れてしまったから。

 

理由②

夏休み前、夏休み中に友人とのトラブルになったから。

 

理由③

宿題が終わっていないから。

 

でしたニコニコ

 

 

これらの理由がすべてではありません。

 

あくまで学校に行きたくない理由が多いものを

今回は紹介させていただきました。

 

 

お子さんの学校に行きたくないという理由は

お子さん自身も気づいていない時もあります。

 

 

となりのカウンセリング石巻では

そんなお子さんの気持ちに寄り添った

カウンセリングをしております。

 

不登校で悩んでいる親、

 

学校の人間関係で悩んでいる

お子さんに対しても

カウンセリングを行っております。

 

 

お問い合わせ方法は

下の公式ライン、またはHPから

承っております。