【講師採用】うちが欲しいのは「家庭教師」【募集中】 | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

 

 

 

 

 

 

  うちが欲しいのは「家庭教師」

 

正直、どこかの塾で「上手な授業」を習得してきた講師は、うちではたいてい使えない。たまに例外はいるけれども、非常に少数派。

 

ぶっちゃけ、授業のスキルは経験積めばある程度なんとでもなる。

 

でもうちが欲しい資質は、集団塾で「上手な授業」を習得した講師達はたいてい持ち合わせていない。だから落とされて納得しない人もいるのだけれども。

 

シフト制の個別指導経験者は、もう完全に論外。ベクトルの方向性が違いすぎているので。その環境が嫌でうちに来る人間は、ものすごく使えるけれども。

 

逆に家庭教師経験者の半分ぐらいは、うちが欲しい資質を持っているので合格する率が高い(まぁ、資質のない人間は、私の冷たい指摘を受けることになるのだけれども)。

 

うちで採用されてきた講師達は、私の出題意図をきちんと理解したから採用されてきた。資質の差は、この出題意図の理解に直結している。

 

まぁ、うちで講師採用をするときに模擬授業をさせるのは、某🍎社のパクリなんだけれども。ペーパーテストなんかしなくても、実力の有無や資質は一発でわかる。

 

採用する側になってわかったことは、履歴書を見ると色々なことが実はわかるということ。そして手書きの履歴書の方がよくわかる。ワープロの履歴書は圧倒的に情報量が少ないなということもよくわかった。表面的には同じことが書いてあったとしても。

 

最近はワープロ打ちの履歴書が多いので、その分面接の時に余計に色々聞く必要がある時もある。まぁ、色々な意味でその必要がないことも多いのだけれども。

 

ブログをチェックしてから面接受けに来る人間も多いようなので一言書いておこうかと。

 

君は、なんのためにうちの講師になるのですか?

 

そりゃ、金を稼ぐためにバイトはするのだけれどもね。

 

お金だけなら大手の方がいいと思うし、あるいは飲食の方が割は今いいと思う。

 

ここまで読んで私が何を言いたいかを理解できるのならば、多分、あなたは面接で合格できると思います。そして、うちの自由度の高さをフルに使って、自分がやりたい仕事ができると思います。あるいは、うちを受けるのをやめる決断をするでしょう。