今年度、一つ確信したことがある。
うちを必要とする高3からの文系国立大志望者は、例外的な事案を除いては間に合わないということ。
社会も数学も理科も、あまつさえそもそも英語も国語も決して実戦レベルでないのならば、教科数を絞ればどうにでもなっても、全部は生徒側のキャパの問題で間に合わないということ。
思えば国立文系に合格した子は、全て最低2年はうちにいた子達ばかり。
裏を返せば、基礎は作った上で高3の受験に望んだ子達ばかり。
高3からうちに来て間に合ったのは、確かに全て理系しかいない。それを「間に合った」と言っていいかは忸怩たるものがある子もいるのだが。
理系志望者はまだ何とかなる。
だが文系志望者は、今すぐ動かないと来年からでは間に合わないという現実を目の当たりにすることになる。
どこでもいいから、きちんと次年度の受験までを見据えて作戦を練ってくれるところへ、国立大文系志望者で何もやっていない人間は今すぐ行くべきである。
追記
睡眠学習をしていた時間と金を私にくれていれば。
追記の追記
否、金より時間だ。
2018年度 生徒募集要項
高校生:大学受験生(生物・化学)1名:火曜日夕方に設定できることが条件(2018年7月16日現在)
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