なんで学校に拘束するのだろう | エガオヲミセテよ@「弱者のための個別指導」寺子屋ふじかわ

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弱者のための個別指導:寺子屋ふじかわ&宮城仙台杜の都のプロ家庭教師☆藤川先生。
仙台市若林区河原町で「個別指導塾」を寺子屋をやっているプロ家庭教師の藤川が、日々の徒然を書くためのblog。
長町中、五橋中や台原中、みどり台中などから来ていただいています。

宮城県の高校を見ていて理解できないことの一つが、センター試験後も学校へ来ることを強要すること。

正直、それぞれがこの先入試までやらなければならないことは、全くといっていいほど違う。

それにもかかわらず、何故学校へ拘束しようとするのか。

生徒のためだと学校側は思っているようなのだが、それって、「自主的に勉強することの出来ない子供しか育てられませんでした」と学校が白状しているようなもの。

自主的にやれる子であればあるほど、これから先学校に拘束されるのを嫌うのは当然である。

センターリサーチを受け取った後、次に学校へ行ったのは卒業式直前の登校日だったような記憶がある。

そしてこの時期の代ゼミの授業が、金と時間の無駄だったのをよく覚えている。


ここから先は、復習と過去問演習で事実上十分。

新しいことをやる暇があれば、これまでやったことを再確認して、そして穴を埋めることに全力を挙げるべき。






宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生  


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