女の子を怒鳴りつけたのはいつ以来であろうか。
昨晩、久々に女の子を怒鳴りつけなければならない事態に。
敢えて誰かは言うまい。
消去法で考えれば、誰のことかはわかるはず。
自由には、責任が伴う。
自由でいたければ、自分を律することが必要なのである。
自由とは、何でもかんでも好き勝手気ままにやることを許すものではない。
私は可能な限り子供達の意思を尊重するし、可能な限り自由な環境を整えてやって、その中で子供達が最終的に自分の力で物事を切り開いていけるように指導している。
それが出来ない人間には、徹底的に強制的になるのも周知の事実。
確かに私が男の子と女の子を怒鳴りつける比率に差があるのは事実だが、それは単純に女の子の方がギリギリのラインで踏みとどまれる確率が高いというそれだけのこと。ラインを超えれば、女の子だろうが男の子だろうが容赦はしない。
破門についても同じ。女の子だろうと、破門相当の所行があれば破門にしてきた。
これに懲りたら、少しは自重しなさい。
お前はまだ高校生の女の子なのだから。
よりにもよってお前が、テスト対策でクソ忙しいときに私を怒らせるな!!
宮城仙台杜の都のプロ家庭教師 藤川先生
「寺子屋」始めました。
「ふつー」じゃないけど、楽しく勉強。
「塾・学校で困っている」、「今の家庭教師が合わない」方、ご相談下さい。