..*.. 動かねば! ..*..
毎週月火木金と実家に行き、弟の美味しい手料理を食べるようになってからあれよあれよとお肉が増えていってます

お肉料理ではなく…
私の体のお肉が

お腹がヤバし
です


産後の体に戻っていきます

どうにかして痩せなければ叔母さん体型まっしぐらだわ



と言いながら娘が寝てからお菓子を頬張る私

我ながら良く食べるわ

まぁ食べるの大好きだからしょうがない…
量を減らせば痩せれるのは分かっているけどそれ以外で

体幹鍛えながら痩せれるストレッチでもしようかな

薄着になる前に少しはこのお肉をどうにかしよう
と思っている今日この頃


ではまた

そういえばこれが出始めた頃に私も買って「今日から始めます!!」とこのブログでも
した記憶が


三日坊主の私は続かなかったけど従姉妹がこれでいい感じの腹筋を手に入れたって

これでもまた始めるかなぁ

▽
▽
女子の体幹レッスンも気になる

美しくほんのり筋肉つけたい

▽
▽
..*.. 代替治療 ..*..
2月に抗癌剤治療をやめてから特に代替治療をするわけでもなく今に至ります。
○抗癌作用のある食材を摂りながらの食事療法。
○癌細胞は熱に弱いことから高めの温度のお風呂に10〜15分肩までつかる全身浴を週2で行う。
(HSP(ヒートショックプロテイン)というダメージを負った細胞を修復する細胞を増やし、免疫力を高める)
ストレスがかからない代替治療を調べてはみるものの弟が「やってみよう!」と思わなければやることはまず無い、、
この「やってみよう!」と前向きになんでもやってみることが克服にも繋がるのだろうけど、なかなかに頑固な弟は話を聞くだけで「やってみよう!」まではいかない

癌細胞は39.3度以上で死滅することが分かっていることからせめて入浴法はやって欲しいのが本音だけれど強制はできないし、、
なかなか難しい現状ですが、
弟が「これいいかも!」と思える治療法を探す日々を送っています。
弟曰く
「癌に抗うのはやめた。癌細胞も自分の中の細胞のひとつだから共に生きると決めた」と…
その時私は黙って聞いていた…
そしてよく考えた。
ストレスと不摂生、、これが正常な細胞を癌細胞に変えてしまった。
癌になったことで自分の不摂生に気付けた。
ならばその細胞たちに「今までごめん」と謝り、「気付かせてくれてありがとう」と正常に戻す努力をする。
抗うのではなく戻していくことはダメなのだろうか、、
まだまだ向き合い方が定まらない頼りない姉だけど「もっともっと生きて欲しい」という気持ちだけは強く持ち続けて家族の「今」を大事にしていきたい

今日も私のヤンチャ娘(2歳)がみんなをたくさんたくさん笑わせてくれました

たくさん笑うことも良い薬です

では…
今日も家族が平穏に過ごせたことに感謝して

おやすみなさい

これは読まなければ!と思った本。
側にいる家族だからこそできることが必ずある!
▽
▽
..*.. 治療をやめた ..*..
前回の記事からあいてしまいました

また弟のことを。
2月に抗癌剤の効き目があるかどうかが分かりました。
結果ほとんど無し。
弟は結果を聞く前から言っていました。
「効果がないなら抗癌剤はやめる」と。
その決断は相当の覚悟があったと思う。
悩みに悩んで決めたこと、、家族は誰も反対しず本人の希望を優先しました。
抗癌剤をやめると担当医に話す数日前から、今までほとんどしなかった料理を始めた弟。
動ける時に買い物に行き、台所に立ち始めました。
なぜか。
料理本を見ながらメニューを考えて、
食材や調味料を買って、
100均で便利グッズや食器を揃えて、
慣れない手つきで毎日台所に立って、
こうしてることで癌のことを考えなくて済む…
ストレスが1番の強敵と言います。
(現に大きなストレスをかけられた時は痛みが酷く、普段あまりない吐き気に襲われ夜中何度もトイレに走り、痛みと吐き気に苦しんだこともあるので)
少しでも気持ちが癌から逸れて楽しむ時間が増え、癌になってしまった細胞も元の正常な細胞に戻ってくれれば!!と祈るばかり。
料理本片手に慣れない手つきで毎日夕ご飯(たまに昼ご飯も♪)を作り続けてもう1ヶ月以上が経ちます。
痛みがあったり、怠い時でも休みながら家族の為に、家族の喜ぶ顔が見たいと毎日作っています。
今日も美味しいご飯を作ってくれました。
同じ時間に家族みんなでご飯を食べる。
当たり前にあるような日常をとても幸せだと思わせてくれます。
どうか、この日常が癌なんかに奪われませんように。
では…
今日も家族が平穏に過ごせたことに感謝して

おやすみなさい

癌を克服した人の体験談を読んでみよう、、とタイトルに惹かれて購入した本。
弟に渡す前にまず読んでみました。
笑いあり、涙あり。
笑い多め。笑
とにかく気持ちを前向きに持っていかねば!と改めて思わせてくれました。
克服にプラスになったこと、マイナスになったことも参考になるかな。
「命はそんなにやわじゃない」
本当にそうだと思える一冊。
弟の心に少しでも響くと嬉しい。
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