〜お絵描き好きの親 心の川柳〜
紙のこと 「えーよん」と 呼ぶむすめ
家事代行で修行しつつ、整理収納アドバイザー開業準備中です。
もともとは汚部屋から始まった私のお片付け歴。家事+お片付けに、トライ&エラーを繰り返し、今ではお家が大好きです。
その研究の成果をつづっています
つたないブログですが読んでいただけてうれしいです
変形リビングを生かして、一角に小さな子供部屋を作っています。
楽しくにぎやかにしています。
その中で、私が気に入っているのが、こちら。
↓
コピー用紙を、どーんと置いているコーナーです!
昔のブログを読んだら、5年前からこのスタイルだったと思い出しました。
↓当時の子どもコーナー
試行錯誤していた過去
それから色々変わりましたが、紙のシステムはこの時からおなじ!
昔からお絵描きが大好きな、小3の娘。
親としても「好きなだけ描きなさ〜い」とばかりに、A4の紙をここにタップリ用意しています。
うちの子も、この紙のことを「えーよんの紙」と呼んでいます。
(意味わかってないだろ)
①紙を取る
②絵を描く
③ボックスへ入れる。 簡単に投げ込むのみ。
頃合いを見て整理しています。
「べんきょう」「イラスト」と、2箱用意しています。勉強の箱には学校のプリントを。
箱のラベルは自分で書いてもらって、分別の意識づけをしています。
無印良品の、やわらかポリエチレンケース・中がちょうど良し。
このA4スタイルの利点は
①定位置があるので迷わない
②必要分取りやすい
③描いた後、収めやすい
④追加で購入しやすい
⑤価格が安い
⑥処分しやすい
と、たくさんあります。
特に、③収めやすい が、親にはありがたい。
規格がまちまちな紙や、サイズ・厚みがバラバラなお絵描き帳があちこちからでてきて、保管方法に迷ったりすることありませんか?
(過去のわたし)
それなら初めからA4規格の用紙をドーンと用意しておけば、描き終わった後も、規格どおり
ボックスにきちんとおさまり、ストレスなし。
うちでは利点がもうひとつ。
この豊富な紙を使って、子供が絵本を描き出したのです!!
もはや本は、読むより描く方が好きと言う娘
↑かっこいい
保育園時代から書き溜めた本は、もちろんA4用紙の束です。ホチキスで左上をとめたのみ。
A4だから、多めに保管するにも、とっても収まりがいいのです
ここに保管して、ときどき見返して楽しんでいます。ストーリーが斬新で、キャラもかわいい。
一番面白かった作品は…
スマホでスキャンして、お絵描きアプリでデジタルの色付けをし、子供のナレーションを録音し、動画編集してなんとアニメ化
動画を両方のジジババに送って大好評。
自粛期間中の、楽しい思い出です。
↑このシーンは、トイレにて水を流して音をレコーディングしたなぁ
いまはスマホひとつでいろいろ遊べますね!
A4だとスキャンもしやすいです。
さらにはグッズ化も。
くち、取れた
クリエイティブが止まらない。
A4規格から、意外と規格外の発想も生まれるかも!?
楽しいお絵描きタイムに、A4の紙、おすすめです