↓去年の3月
左のカラボ は、あんまりかわりばえしませんが、右のカラボ に、棚板を三枚プラスしてます。
収納の変化に合わせて、棚板が増やせるニトリのカラボ …ありがたい!!
A4普通紙・おりがみ
クレヨン・ペンはさみ類
ねんどグッズ・ねんど
を入れてます。
お絵かきや工作が大好きな4歳の娘。
なのに、「紙どこ?」「クレヨン出して」「はさみがない」と、よく探し物からスタートしてました。

子、ふびん+母、いそがしい。
まずは紙。
いままでは、画用紙帳や落書き帳、折り紙など、いろんな用紙に描きかけと未使用が混在していました。
それらを本棚みたいに立てて収納していたのですが、引っ張り出して、開けてみないと残りがあるかがわからない。
めくってもめくっても描けるところが見当たらない冊子もあったり。
探しているうち、部屋散らかる(笑)
描いた後も大きさバラバラで整えにくいし。
なので、いまは事務的なA4普通紙をドーンと置いといて、描く分だけ自由に取って使え!ってスタンスに。
安いし、残量も分かりやすいため、なくなったら補充。
散らばる様子はありません。
となりの折り紙は、100均のプラ折り紙ケースの、ふたをカッターで切りました。ケガしないよう、切り口はやすりをかけました。
やはりこれも、ふたなしが出しやすい。
そしてクレヨン。
いままでは左のカラボ の引き出しからおえかき、こうさくボックスを取り出して
めんどくさい。
娘、うまく開けられず癇癪を起こしたり、ぶちまけることも多々ありました。
ケース入りのクレヨンが他にもいくつもあるもので、さらにややこしい

各シリーズで、無くした色もあったりして。

そこで、思い切って箱やケースは捨てて、まとめて100均のプラトレイにざらっと入れ込みました。
するとよかった。
いろんな種類のクレヨンの、違う色を楽しみながらお絵かきできるようになりました

カラボには、100均B5サイズプラ引き出しが、二個きっちり並びます。
二つ並べて、片方をクレヨン、もう片方をペンとはさみとのり入れに。
その下のねんどグッズはボリュームに合わせて、ちょっと大きめのA4引き出しに。
ねんどグッズもいままでは、ふた付きの箱に入れてましたが、さらに別の箱を上に乗せたりもしており、取り出しにくくて。
出し入れは親がする羽目に。
乾くとダメなねんどだけは、ふた付きのねんどケースに入れてます。
ふたがあると、スッキリはするけど、出し入れが簡単じゃなくなる。
スッキリを取るか、簡単を取るかというと、子供の場合は、簡単なほうが良いと実感しました。
こうしてから子供のお絵かき・ねんどタイムが増え、自分で片付けもしてくれるようになりました。
あとで娘に「あの絵はどこいった!?」と怒られることもあるので、すぐには捨てられない

ある程度取っておいたら、傑作は写真に残し、処分していこうと思います。
しかも壁紙にセロテープで。ザツー!

シールとかも増えてるし…
まあ、にぎやかでいいですかね
