N700系のありえない実態
今回は、JR東海の新型新幹線車両・N700系のありえない実態をご紹介したいと思います。
【ありえない実態① 特徴のない前面】
・0系、100系、300系、500系、700系はいづれも前面にある特徴が伺えた。(いわゆる顔があった。)
・このN700系では下のほうに目となる部分がほぼ隠れている惨状。。。
【ありえない実態② 車窓】
・他の新幹線及び在来線列車に比べて、異常なまでに窓が小さい。
・景色を楽しみたい人を無視するし尺倒壊・火災敬之会長ならではの試みなのかも・・・。
【ありえない実態③ 喫煙ルーム】
・これはもう名鉄を見習え!と言ってやりたいポイント。
・せっかく在来線ホームが全面禁煙なのに、これでは全て台無し。
【ありえない実態④ 監視カメラ】
・防犯観点とはいえ、これは完全にお客様無視の姿勢丸出しの格好。
・挙句の果てには、トイレにまで監視カメラを設置する。
まさに・・・
盗撮そのものだ。
全くもって酷過ぎるし尺倒壊(火災帝国)のキチガイ新型車両・N700系。まさにJR東海からお客様に対するエゴ主張丸出しの新型車両である。これが500系、700系と置き換えられるなんて・・・
この惨状を元JR東海社長・須田寛御大が見たら、どう思うか・・・。
美濃太田車両区・保存車両の現状。
今回は写真はありませんが、昨年9月くらいまでは元気な様子だった美濃太田車両区の保存車両が昨年11月頃から全てビニールに隠されてしまいました。
これも葛西氏の指示だと思います。これ以上、東海地方の鉄道ファンを悲しませないためにもJR東海にはいい政策をそろそろ考えていただきたいと思います。
忙しいので、この時間はここまで...
中央だけ締め切る意味はあるのか?
中央本線(名古屋~中津川間)で朝9時頃から夜7時頃にかけて毎時1本運転されているの座席指定列車 「セントラルライナー」。 普通列車と同じ車内で 310円 を取るといういかにもJR東海の垣間見える列車。
そのボッタクリセントラルライナーの不思議な点として、「中央のドアが開かない」ことが挙げられる。
大方の利用者は、不便であろう。わざわざ他のドアに回らなければいけない。もしそれに気づかなかったら乗り過ごすかもしれない...
その不便さを何年経っても解消しない火災帝国ときたら・・・。
よほど特別車両の質感を出したいのか。。。だったら最初から373系とかを使えばいいものを...
ともかく、なぜセントラルライナーはそこまで細かい小細工をしたがるのか?自分にはよく分からない。
嗚呼、700系。
今、新幹線の世代交代が凄まじい勢いで行われていますね。
昨年12月に0系が引退し、そして今月14日のダイヤ改正では500系が東海エリアから消滅することに...
JR東海はN700系という新型車両を大幅に増殖させるらしい。
これも新幹線優遇会社らしい政策とはいえますが、利用客(特に親子連れや鉄道ファン)からしてみれば、これは火災帝国の利用客無視の政策ととられてもおかしくないわけです。
子供たちにとっての夢の超特急・0系や500系を排除し、サラリーマンメインのN700系を大量投入。子供達の夢を奪う会社ですね。JR東海は。
そういえば、昨日から名鉄が3700系のポケモンラッピング電車を走らせていますが、東京や大阪ではJRが行っている事業であり、名古屋だけ名鉄。これもJR東海の火災帝国将軍・葛西敬之氏が鉄道ファン嫌い、子供嫌いという理由があると思います。(でも、JRがやるくらいなら名鉄がやったほうが面白みがあると思います。)
葛西敬之氏はいつになったら利用客重視の経営をしてくれるのでしょうか。写真の700系が東海エリアから消えるのも時間の問題に思えます。。。
名鉄の新車たち・・・これまでのイメージは??
名鉄がどんどん出しまくっている新型車両(俗称・銀電)がある意味賛否両論となっている中で、私が思うことがある。それは・・・・
これまでの名鉄のイメージがどのようになってしまうのか? という問題である。
名鉄のイメージカラーといえば、もちろん 「赤」 である。
赤い電車 = 名鉄電車 と思っている人が多いはず。
ひとまず、ここで新型車両群を紹介しよう。
【1700系】 2008年12月26日デビュー。(12月27日正式デビュー) 2008年6月28日まで活躍していた全車特別車の特急電車・1600系を改造した車両。配色は1600系時代とは大きく異なる。
【2000系】 2005年1月29日デビュー。通称・ミュースカイ。中部国際空港アクセス特急として、空をイメージした青と白のデザインとし、名鉄では異例の赤を使用しない電車として存在感を強めた。
【2200系】2005年1月29日デビュー。こちらも中部国際空港アクセスが目的の電車だが、最近では犬山線、広見線、河和線など多方面で活躍する一部特別車特急。こちらも赤を抑え目にしたデザインである。
【3150系・3300系】2004年11月15日より営業運転開始。通称・銀電。座席構成はオールロングシートである2次車と転換クロスが一部含まれた初期車の2種類ある。ワンマン区間や三河線、瀬戸線、小牧線を除いた各線区で続々登場している車種。
【5000系】2008年4月23日より営業運転開始。全車種完全オールロングシート車であり、名古屋本線や犬山線、広見線、常滑線、空港線などを中心に3150系同様幅広い線区で活躍している。
どれもある面では利便性が増えた反面、欠点も数多く発生しており、特にミュースカイではシンボルカラーの赤が消滅したことや3150系・3300系、5000系ではステンレス中心の構造とし、銀色剥き出しの外観となってしまっている。
今後の新型車両の予定はないと思われるが、是非とも名鉄のシンボルカラーの赤をこれからも末永く残して欲しい。
JR高山本線・飛騨金山駅で駅食・・・
昨日のローカル駅探訪でご紹介したJR高山本線・飛騨金山駅。その飛騨金山駅から駅食第4回目をお届けします!
とここでひとつ問題が・・・
飛騨金山駅構内に食事をする店はない!
では、どこでするのか・・・
それは、ここだ!!
JR飛騨金山駅前(ちょうど目の前)にある食事処・みのやさん。
この地区では数少ないお店のひとつであり、様々なメニューを提供しています。
こういう料理屋さんでは決まって取り付けられてある組合会員の看板
おっ、地デジ! 下呂市にはデジタル中継局がちゃんとあります。
で、今回頼んだ一品は、、、
鍋焼きうどん です。 (1人前600円。料理屋だからこんなものか。。。)
立ち食いで鍋焼きうどんというのは聞いたことがないので、ついこれにしました。。。
待つこと約10分。
具は椎茸、きのこ、かまぼこ、卵にお肉。お肉はやはり飛騨地方だけあって飛騨牛でしょうか?
味は薄味。田舎の料理屋さんらしく薄味のうどんでした。カロリーを考える人にはいいかもしれません。
だしもみのやさん独特の味です。
そして、硬い椎茸と格闘し、更にはお肉が薄っぺらい! 鍋の中に散らばっていました。
卵は半熟卵!黄味の部分も絶品でした!食べた後、しばらく忘れられない味です。
そして、肝心の麺は意外にも細い。そばくらいとまでは行きませんが、岐阜の汽笛亭のうどんよりも細かったです。
ということで、飛騨金山の小さな料理屋さん・みのやさんの鍋焼きうどん。
みのやさんでは他にも飛騨のお土産が売られていました。
下呂名物・銘菓しらさぎ物語やたけのこのたまり醤油漬がありました。
【おまけ】みのやさんの自販機。私がよく飲む「マッチ」が売り切れ。。。残念でした、、、
ローカル駅探訪・JR高山本線 飛騨金山駅
ローカル駅探訪・1ヶ月ぶりとなりますね。今回はJR高山本線・飛騨金山駅です。
駅前の風景②
みどりの窓口 (この駅も東海交通事業 (TKJ) の業務委託駅です。)
時刻表 (ひだの一部は停車しますが、それでも本数は少ないです。)
駅名標 (以前は益田郡金山町だったからでしょうか、修正の跡が...)
名所案内
2番線の待合小屋 (白川口にもあったような...)
やっぱり、JRだね。そう思える日は一体いつのことやら・・・
新幹線でECO出張、チャオスキー場。飛騨方面とは関係ないポスターが...
下呂市の旧益田郡金山町地域の玄関駅である飛騨金山駅。現在も下呂市の金山集落の代表駅として、時間帯によっては結構賑わっています。本数が少ない分、人が少ないのはよく分かります。
前述のポスターの「やっぱり、JRだね。」って言ってもらえるようになるにはまず高山線全般の整備(電化・複線化、TOICA導入、本数増発)が必要となってきます。
今後の高山線の発展を祈願したいところです。当ブログ初めての飛騨進出となりました今回は南飛騨の玄関・飛騨金山駅を紹介しました。


























