勤務を終えて帰ろうとしたら係長から声を掛けられました。

「聞いたよ。どうしたの?」と私の退職についてでした。

係長にはケイトさんのことも私が共依存症であることも正直に話せました。そして係長は涙ぐみながら話しを聞いてくれました。

「あのね、DVとかはなかったの?」と聞かれたので、今は避難用のアパートにいることも伝えました。

 

係長は、前回 私の退職が決まった時も泣いてくださっていました。週3回の非常勤職員の私のために・・

そして退職の日には花束をくださってお見送りまでしてくれて。

でも今回の退職は静かに立ち去りたいと言うと「そうなんだ・・」と少し残念そうな表情でしたが、私の気持ちを尊重してくれました。

50歳を過ぎての再出発だけど、この年でこんな私でも惜しんでくださる方がいるというのは、有り難く、感謝しかありませんでした。

 

 

そして明日はいよいよ就職面接! どうなるかな・・

ちょっと緊張してるからなのか、このところ左脚の付け根が痛くて。

迷った末に馴染みの整骨院に行くことにしました。連続通院は無理だけど、応急でもいいから何とかしないと歩けない😫

これから就活に忙しくなるっていうのに困ったものですえーん

今回は保険適用だけど、それでも2回¥7,000は大きな出費叫び

 

でもね、もしケイトさんが「脚が痛い」って言ったら速攻で「整骨院に行っておいで!」って言うしサプリも飲んでって言う。

労わるってこういうことだよね?

自分を大事にする。うん、確かに重要! 

これからまだ就活しなきゃだし、面接のときに足を引きずって歩いてたらダメでしょう?(自分に言い聞かせる)


 

まだ「自分を大切にする」が身についてない私は、この時期、こんなふうに毎回頭の中で「ケイトさんが同じ状況だったら私はどう反応するか?」を考えてそれを自分にやってあげる、ということをしていました。

今思うと、それはまるで一つずつ確かめるように、自分の行動を変えていくというチャレンジだったんだな〜、私、めっちゃ頑張ってたな〜、と思います☺️


 

23:57 寝ようかなと思っていた深夜、コートさんからの電話がありました。この時、私は心がざわざわしたのを感じたので出ませんでした。嫌だな、出たくないなって思ったんだから、これでいいんだよね?と自問自答しながら・・

 

コートさん、東北の実家からアパートに帰ってきたのかな? 

(私が避難用アパートに移ったから)荷物がなくなってて怒ってるのかな?

でも。

私は『安全』でいたい

ケイトさんのこと大好きだけど「テメェ殺すぞ」なんて言葉、聞きたくないから。それも私が求めてる声だから。

 

 

*コートさんへのメール*

 

私は今、夫と暮らしていたアパートを完全に離れ、新しい部屋で暮らし始めております。

冷蔵庫も家具も何にもない空っぽな状況ですが、何より今は『安全』が確保されているのと、コートさんという強力なアドバイスをいただける方と知り合えたことで、心が安定してきたように思います。

自分は何が嫌だったのか、本当はどうしたいのか、何を願っているのか…など見えつつあります。これって、共依存症を乗り越える最初の一歩ですよね?

 

仕事も今のパート事務を今月20日で退職することにしました。

一社、正社員での募集があり明後日 面接していただけることになっています。

もしそこが不採用でも、できれば正社員で、ダメでもフルタイムで働いて経済的自立をしたいと考えています。

まだ、自分が何者なのかは見えないですが、三歩下がっても一歩進むを信条に頑張っていきます!

蒼いぶらうす

*コートさんからの返信*

 

|これって、共依存症を乗り越える最初の一歩ですよね?

良かったです!

お役に立てて幸いです。はい、仰る通り、とても素晴らしい一歩だと思います。

 

|もしそこが不採用でも、できれば正社員で、ダメでもフルタイムで働いて経済的自立をしたいと考えています。

|まだ、自分が何者なのかは見えないですが、三歩下がっても一歩進むを信条に頑張っていきます!

前を向いて行動をしていらっしゃり、とても素敵だと思います!

良い結果になることを祈っております。仮に、すぐに結果がでなくても行動を続けていれば必ず状況は好転していきます

歩みを進める中で不安な点などありましたら、いつでもご連絡ください。 コート

信頼を寄せるコートさんからの励ましを受けて、自分が進む方向が間違ってはいないことを確信し、依存症・共依存症についての学びも楽しみながらするようになってきていました。

 

共依存症だと自覚してからも「自分を大事にする」という意味がさっぱり分かりませんでした。具体的に何をすれば大事にしてるってことになるんだろうと🤔

コートさんのメールにも「家族が幸せになることが大事」ってあったけど、じゃぁどうやったら私は幸せなのか?が考えても考えても全然わからない ʅ(◞‿◟)ʃ

 

コートさんとのメールが始まったころから並行して、私は心理関係の本やブログを集中的に読み始めていました。

そのなかでちょっとだけ気づいたことがあって。

 

例えば、

・凄く寒いのに電気代を心配して我慢してる→❌

  本心は「温まりたい」と思ってるのだから自分で温めてあげる。ケイトさんがそばに居て「寒いな~」って言ったら迷わずエアコンとホットカーペットをつけ、温かいお鍋を作って食べさせる、みたいに。自分のためにする。そしたら私の心はしあわせを感じるよね?

 

・要らないものは要らないと断る→⭕️

  避難用アパートの住民からオイルヒーターを格安で譲ると言われたとき、直ぐに思ったのは「処分に困る物は要らないなぁ」ということ。だから考えさせてくださいと言えたし、少ない荷物で暮らしたいと思っているのでということも添えてちゃんと断った。故にちょっぴり心が軽くなった。(ちょっと前の私なら絶対できなかった。要らないと思っても引き受ける→オイルヒーター見る度に心重い、に100%なってた💦)

 

多分、こういうことの積み重ねをしていくうちに、自分は何が好きなのか、自分は何者なのか、わかってくるんだろうな・・。

 

『お金がない!と思っても電気代も払えてスマホも持ってるからこのブログを読んでいるわけで。ほら、お金持ってるよね? お金は自分が好きなものを手に入れるためのツールでしかなの。お金が大事っていうのは、貴方よりお金が上になってるってこと』

という記事を読んで、あーケイトさんはこのことを教えてくれてたのかもしれないと思った。よく「そんなに金貯めてどうすんの⁉」って言われてたから。もしかしたら無駄に不安を生み出し続けていた??のかも

 

そして、さっき読んだのは、

『出会う人もトラブルも全て魂の計らい(訴え)。嫌な人がいたらあなたが「こういう人のこういう所、嫌!」って思う部分があなたにもありますよ、気づいてねということ。何かトラブルがあればそれはもう魂の叫び!「本当ははどうしたいのか早く気づいて、本心を大事にしてよ」ってお知らせするために起こってる。だから出会う人はみんな合わせ鏡。みんなあなたを写してるの』

 

なるほど、ちょっとわかったかも💡

ケイトさんがアルコール依存症になったのは平成10年っていう診断だから、そもそものイネイブラーは私じゃないよね? 

でも今回悪化させたのは私のイネイブリングが大きい。そこは認める。

毎晩、寝ずに飲み歩いたりスマホをなくしたりしても知らん顔したり、狂ったようにパチンコに行ってお金使ったり。それが写し鏡だとすると、私の心(本心)がそれだけ苦しんでたってことなのかな

これだけ苦しんでるんだから早く気づいてよ、どうすれば気づくの⁈・・・で導かれたトラブルが、アルコール依存症と共依存症、そして蒼い家からの総スカン。

・・・ってこと!?😱


 

ちょっと一気にレベル上がり過ぎて頭疲れたから、お風呂に入ってこよう!(シャワーだけじゃなくね) 

魂が言ってる。あったかいお風呂に入って爪のお手入れもして、サッパリした気分になりたい!って(*^-^*)

 

私が私のおもてなしをする・・・ってことかなぁ?

まぁ一歩ずつお試しトライしていこう〜!ニコニコ

 

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もし興味があれば、ぜひ選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。

昨日のコートさんからのメールを読み返しているうちに「境界線」についてもっと聞いてみたい!と思った私は早速コートさんにメールしました。

 

*コートさんへのメール*

 

頼まれてもいないことを先にしてしまうから疲れてしまうのですね。

頼まれてから対応を考える、またはアドバイスする(できることは本人にやってもらう)というかスタンスでいけば良いのですね。

急にス〜ッと楽になった気持ちがします。境界線の意味がわかった感じがします。

 

昨夜、LINEで夫から「もう帰ります」とだけ連絡がありました。

(なくしたスマホをどのようにして取り戻したのかはわかりませんが、私が手を出さなくて良かったなぁと思いました)

私は「そうですか」とだけ返しました(冷た過ぎたかもしれませんが)。

もし今後 病院に行くということになった場合、一緒に行って欲しいと言われたら付き添う…で良いのですよね。

 

ここで夫への対応についてお伺いしたいことがあります。

病院の先生からは、本人が治療したいと本気で思うなら電話してから(入院の準備をして)来てください、と言われています。

(受付やベッドの空きなどの確認が必要なため)

例えば、本人が「入院しようと思う」と言ったときに、

① 私が「じゃあ電話で確認してみるね」と答える(私が電話する)

②「電話で確認してから来て下さいって言ってたから、先に電話してみた方がいいんじゃない?」と答える(本人に電話させるように促す)

→ただし、この場合 夫は投げやりになって「じゃあ、いい!」と翻る可能性大です。

このどちらの対応が良いのでしょうか?   蒼いぶらうす

*コートさんからの返信*

 

ここも非常に難しいところですね..

境界線を超えない原理原則で言えば、【 ② 】が良いです。

※①についても、ご主人から「電話してほしい」と依頼があれば、ぶらうすさんがお電話して良いと思います。

ただ気になるのは、

 |→ただし、この場合 夫は投げやりになって「じゃあ、いい!」と翻る可能性大です。

この点、ですね。

ぶらうすさんとして、心配なのは、「じゃあ、いい!」となり、ご主人が治療につながらないこと、ですよね。

 

しかし、ここでも大事になる考えが、「お酒の問題は、誰が向き合うべき問題なのか」という視点です。

「自分のために、治療するべきでしょう?」という毅然としたぶらうすさんの姿勢が、大事だと思います。

※とはいえ、あまりにもドライすぎるとご主人もびっくりしてしまうと思いますので、柔らかいコミュニケーションも必須です。

 

ご主人がお仕事ができない・退職という状況になるのは確かに怖いことですが、そこがご主人の「甘え」「依存」ができてしまうポイントの一つでもあると考えます。

 

依存症の側面の一つとして、「甘え」があります。

「妻なら、俺を見捨てないだろう」「なんとか世話してくれるだろう」という本人の甘えが、「依存症と自身が向き合わずにいられる」状況を生んでいるケースが多いです。

とはいえ、実際問題、ご主人がお仕事ができない、となるとぶらうすさん自身の生活も脅かされますので、そこのリスクのケアもしていきましょう。

 

ただ、楽観的かもしれませんが、

|総料理長が「回復を待つ。好きなだけ休んでいいから、戻って来い。調理の仕事が嫌なら他の部署もある。まずは身体を回復させろ。」と(夫曰くは)「辞めさせてくれない」というやり取りだったようです。

|後に私が総料理長にお会いした際に、夫は辞めたいと申し出た時はいつも飲酒をした後だったこと、辞めたい理由を聞いても答えないこと、アルコール依存症の部下は幾例も見てその難しさはわかっていること、その上で夫を料理人としてサポートしたい気持ちがあることなどを聞きました。

ここを見る限り、ご主人は会社から重宝されておられ、すぐに退職、とはならない気がしております。

 

ですので今後の方針としては、整理すると、

 

1.引き続き、境界線を意識して、介入しすぎない。ご本人の自主性・治療と向き合わないといけない、という意識をもたせる。

 

2.とはいえ、夫婦であるので、「できるサポートはしたいと思っているし、協力する。お酒の問題と向き合って、一緒に生きていきたいと思っている」というような、温かい声掛けも欠かさない

 

3.同時に、それでもご主人が治療につながらない・退職してしまう、といったリスクにも備え、できる準備はしておく(お仕事を探す、その他諸々の準備)

 ※こちらについても、もし必要であれば一緒に考えていきましょう。

 

この3点、でしょうか。

ちなみに、嬉しいことにご主人が治療につながる、となった際に、

 |通院先の病院の先生からは、本人が治療したいと本気で思うなら電話してから(入院の準備をして)来てください、と言われています。(受付やベッドの空きなどの確認が必要なため)

仮にその病院が空いていなかったら、我々の連携病院がありますので、そちらをご紹介することも可能ですので、その際は仰ってくださいませ。

 

|重ね重ねの質問ですみません。よろしくお願い致します。

いえいえ!いつでもどうぞ。

引き続き宜しくお願い致します。 コート

コートさんの優しさに触れて傷だらけの心が癒やされていくのを感じていました。

そしてやさしい言葉と表現で分かりやすく説明してくださるコートさんのからのメールが、まるでスポンジが水を吸収していくように私の中に浸透していきます。

 

いつ戻ってくるかわからないケイトさんへの対応方法を一つ一つ頭の中でシミュレーションしながら、「大丈夫、大丈夫」と自分に暗示をかけるように、コートさんからのメールを何度も何度も読み返していました。

 

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もし興味があれば、ぜひ選択肢のひとつとして考えてみてくださいね。

バウンダリー(境界線)が何であるかが分かり始めた私は再度コートさんへ質問のメールを送りました。

 

*コートさんへのメール*

 

夫の休職についてお話しさせてください。(夫は調理人で、都内のホテルに在籍しております)

夏に2か月間「不安障害」の診断により休職、9月から復職して2か月でアルコール依存症により休職となりました。

この時、夫は会社を何度も辞めたいと言っており、私も反対はしませんでした。でも、総料理長が「回復を待つ。好きなだけ休んでいいから、戻って来い。調理の仕事が嫌なら他の部署もある。まずは身体を回復させろ。」と言い、夫は「辞めさせてくれない」と私に話していました。

後に私が総料理長にお会いした際に、夫は辞めたいと申し出た時はいつも飲酒をした後だったこと、辞めたい理由を聞いても答えないこと、アルコール依存症の部下は幾例も見てその難しさはわかっていること、その上で夫を料理人としてサポートしたい気持ちがあることなどを聞きました。

 

会社の人事部から、総料理長・人事・夫(人事の意向により私も同行)で今後について話し合いたいと言われたのですが、当日、夫は既に泥酔しており話し合いに行ける状態ではなく、私一人で向かいました。

 

コートさんからのメールに、夫が職を失って誰が困るのかという一文がありました。

正直、最も困ると感じていたのは私です。

 

夫が退職になれば社保も厚生年金もなくなります。入院治療するなら傷病手当金も申請したいと思っていました。もし退職となれば傷病手当金の申請もできなくなります。

預金も残り僅かな今の状況でそれは困ると思いました。

私は夫の治療費と生活費、つまりお金のことで頭がいっぱいだったのです。

夫のことは見ていたつもりで、全く見ていなかったと今は思います。

こんな家庭が居心地良いはずがありません。

夫が実家に向かったのは当然の心理です。

そして、私は夫からの連絡に応えませんでした。

これは正しい行為なのですか?

 

どうやら夫はスマホを紛失してしまったようなのですが、このことは何も対処しない方が良いのでしょうか。また、対処することは境界線を越えることになるのでしょうか?

 

コートさん。

教えてください。お返事、お待ちしています。 蒼いぶらうす

コートさんは忙しいなか、すぐに返事をくれました。

 

*コートさんからの返信*

 

とても難しいですね。

前提として、【 絶対に正しい、という正解は存在しない 】というのがあります。

その状況に合わせて、最適と思われる解を都度考えていく、という姿勢が大事です。

その上で、今回のケース。

 

|私は夫からの連絡に応えませんでした。これは正しい行為なのですか?

 

何を持って【 正しい、あるいは正しそう 】かという観点ですが、

依存症の問題は、まずは家族が精神的に健やかな状態になること、が大事です。

ぶらうすさんがケイトさんからの連絡に応えなかったのは、今の状態で応えるのはしんどいなぁ、などのお気持ちがあったのではないでしょうか?

もしそうであれば、無理して、対応する必要はありません。

上記の意味で、ぶらうすさんの対応は、【 正しい 】のではないでしょうか。

 

|どうやら夫はスマホを紛失してしまったようなのですが、このことは何も対処しない方が良いのでしょうか。また、対処することは境界線を越えることになるのでしょうか?

 

一般的には、ケイトさんから「なんとかしてほしい」と依頼があった時点で、ぶらうすさんがどうするかを検討する、という流れになります。

現時点で、ケイトさんからの依頼は来ていますか?

依頼もない時点で、こちら側が色々してしまう行為は、一般的には、ぶらうすさんが記載されている通り、【 境界線を越えること 】になります。 コート

なるほど🧐

「何をするか」ではなく「どんな気持ちが根底にあっての行為なのか」が一つの基準なんだなぁ・・・

良かれと思って先回りして行うこと」は相手のためではないっていうのは、こういうことなんだ💡

ちょっとだけバウンダリーの意味がわかってきた感じがする。

うん! 

これ、もしかしたら大きな一歩かもしれない🙌

 

でも、ホント、コートさんの説明ってすごくわかりやすい。

それに人柄があたたかい。

いつも私のこころを傷つけないように、でもわかりやすく・・というコートさんの気持ちがメールの文面から伝わってくる☺️

 

 

少しずつ共依存について分かり始めた私でしたが、このときケイトさんと連絡が取れなくなって4日経っていて。

生きているのか、元気にしているのかと気を揉んでいたところにケイトさんからLINEが!

 

「もう帰ります」

 

あぁ、元気にしていたんだな〜と安心したものの、それとは別に帰って来てまた一緒に暮らすと暴言が始まるかもしれないという不安もあって、私は

「そうですか」

とだけ我ながら実に素っ気ない返信をしてしまいました。

その後、ケイトさんからの連絡はなくて。

でも・・・

 

「生きててくれてよかった・・・ニコニコ

 

連絡があったことで生存確認できた私は心底ほっとしていました。

 

一方で、いよいよケイトさんが戻ってくる、またあの地獄のような日々が復活するのかもしれないという不安も湧いてきていました。

 

いや、もう私はあの暮らしには絶対に戻らない!

私のなかで覚悟のようなものが芽生えていました。

これから私の共依存症との闘いが始まるのだなと避難用のアパートの寝袋のなかで、私は一人寒さを凌いでいました。