縁ある人にはまた会える | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

3月も下旬に入りました。


鎌倉山は桜の名所🌸


「春になったらお花見しましょう!」と約束していた人が数人いますが、実際は新たな仕事や勉強などで、約束した当時には想像できなかったくらい予定が詰まっていて、お花見どころじゃなくなっているのが本音…😱


お花見の約束をしていた人の中で、「この人はどうしても会っておかなきゃあせる」と気がかりな方が2人いました。

1人は外務省時代にボリビアでお世話になった大使で、昨年12月に10年ぶりにお会いしたばかり。しかし、大病を繰り返されたこともあって、「話し合い相手でも何でもいいから、何か自分に出来ることはないかな?」と思っていました。


今日のこと。


昼ご飯を食べながら夫に、「あ〜、お花見の約束を沢山してたのに、実際のところ難しいわ〜汗」とポロっと本音を漏らしました。

そのような会話をすることは滅多にないのですが、ちょっと先の未来でさえ過激に変化し続けている私をよく知っているのは家族くらいなので、「しょうがないよね」と言って欲しかったのかもしれません。


すると夫が、「でも新しい仕事も世界が広がって楽しいよ!」と前向きな発言をしてくれて、「もちろん!新しい世界でいろんな人に会えるから楽しみ😊」と気分を変えるべく元気に答えました。


しばらくして。


ボリビア時代のLINEグループから、ある個展のお知らせが回ってきました。


外務省の職員だった子(←当時は20代半ばだったので、私の中では彼が幾つになっても若い子のイメージ☘️)が、今や洋服のデザイナーとして活躍されていて、その展覧会のお知らせだったのです。


場所は東京。行こうかどうしようか迷っていたら、LINEグループのメッセージに大使が「行きます!」と即答されていたのです🤓

それを目にして、思わず「私も行きます!」と書き込みました音譜


その後大使に直接メールをお送りして、「展覧会の後に一緒に昼ご飯を食べながら、積もる話をしましょう!」と約束しました。


「会いたいけど会えない…」と半分諦めていたはずが、ほんのわずかの間に「週末に会いましょう!」に変わるなんて‼️


「縁ある人にはまた会える」って思ってたけれど、それは『果たすべき約束』が残ってるからなんじゃないかなと。


そしてもう1人の、「どうしても会っておかなきゃ!」の方も、きっと何らかの形で会えるに違いない。

なぜなら、『果たすべき約束』が残っているだろうから😉



日向ぼっこオッドアイ猫