今朝Facebookに投稿された神人さんの【今日のひと言】です。
私自身、この数ヶ月、ず〜っと葛藤していたことがありました。
それはワクチンのことです。
このブログを読んで下さっている方にも、同じような葛藤を抱えている方がいらっしゃるかもしれません。
新しいワクチンについて深〜く知れば知るほど、気持ちがどんどん重くなって、「どうすれば身近な人達や患者さんを守ることが出来るんだろうか？」と、答えの出ない堂々巡りに飲み込まれていました。
同僚の医療者は、いまだワクチンについて無知（あるいは見て見ぬふり？）な人ばかりで、「10月からの接種を止めよう」と思いを同じくする存在はいません。
私は病院や診療所の一員として働いているため、個人的に「ワクチン打つのは考え直した方がいいですよ」と患者さんにアドバイスしようものなら、組織の和を乱すことにつながって、結果的に自分自身の首を絞めて働きづらくなるのでは？と、悶々とした気持ちでいました。
2021年に始まったワクチン接種の時には、「これは絶対におかしい❗️」という自分の直感だけが頼りだったため、その裏付けが確立されていない時分に、患者さんたちに「やめといた方がいいですよ」とは言えませんでした。
しかし、言えなかったことがず〜っと自分の中で引っかかっていて、勇気出して伝えられなかった己を心のどこかで恥じていました
その後、毎年内視鏡検査を受けに来られていた常連さんが次々に亡くなったり、重い病気に罹ったりと、「やっぱりワクチンのせいだよね…」と痛感することを繰り返し、現在に至ります。
なので、「今度こそは伝えなきゃ後悔する💦それだけは絶対にいやだ❗️」と、焦る気持ちが空回りしまくって、大好きな在宅医療の仕事がどんどんしんどくなってきました。
つい先日のこと。
職場のDrを前に、胸のうちを明かしました。
前回のときには「打っちゃダメ！」と伝えられなくて後悔したこと、だから今回も同じことを繰り返したくないこと、でも組織にいる以上伝えることで他の人たちに迷惑をかけるんじゃないかと気にしていること、などなど…。
人前で涙を見せることが滅多にない私がボロボロ泣きながら、思う限りのことを伝えました😭
そんな自分にびっくりしたと同時に、ずーっと抱えていた葛藤がゆるゆると解けていくような気がしました。
そして。
結論から言うと、Drたちは、私が患者さんにアドバイスするぶんには問題ない行為だと答えてくれました。
なぜなら、最終的に打つ打たないを決めるのは患者さん本人だから。
なので、私は自分の意思で、自由に、「伝えたい」と思う人に伝えて、その上で“打つか打たないか？”の最終判断は患者さん次第というあり方を通せることになりました。
それは私が何より望んでいたこと🙌
昨日。
1ヶ月前から始めた、波動機器の勉強会に行って来ました。
測定器を使って自分のエネルギー状態を見てみると、自分の中の深い深い感情に「（人を）自分の思うように動かしたい」という気持ちが表れていました。
言葉通りに受けとると“支配欲”そのもので、一見とんでもない感情のように思えますが、実はこれ、先生や医療者に多く見られるものだそうで、「患者さんを治したい！」という強い思いの証なのだそう。
「ならば良いじゃないか！」と思われるでしょうが、そもそも病気になるっていうのは何らかの理由があってのこと。
なので、その気づきのきっかけを与えるのが本当の治療なんだと。
西洋医学にはないこの考え方、これからの医療のベースになるんじゃないかと思っています。
誰にとっても『生きる』とは、日々新しい経験をしていること。
私にとっても今回の『葛藤』は大きな経験でしたが、極限まで自問自答を繰り返し、悩み、考え抜いた先には、ちゃ〜んと『気づき』が用意されていたんだなと実感しています。
通勤途中で見かけた風景
🌻🌻🌻🌻🌻 開催告知 🌻🌻🌻🌻🌻
9/8（日）garden & spaceくるくる@鎌倉
『うれしたのし未来』
9/15(日）茅ヶ崎市民文化会館
『命と健康を守るお話』
10月19日（土）久里浜みーなの家＠横須賀
『今だから聞きたい感染症とワクチンの話し』
どのお話し会も最新のワクチン情報や医療現場での様子、そこから得たヒントや私なりの考察をお伝えしていきます。
ぜひぜひ、お越し下さい❣️