疲れた時は自分のために美味しいご飯を作る | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

疲れた時、肉体的・精神的にゆとりがなくなった時、「よし‼️」と思い立ってやることがあります。


それは、自分のために美味しいご飯を作ること🍚


『お母ちゃんは一家の大黒柱💪』なので、 お母ちゃんが元気でご機嫌だと家族(犬猫さん含め)は平和なんです。


疲れて気持ちがキューっと硬くなるとしなやかさを失って、笑顔を作ろうとしても筋肉がこわばって顔が歪んでしまうというふうに、とっても分かりやすく心と表情筋は連動しています。


私の場合、肉体の疲労指数が70%未満で、なおかつ疲労の内容が喜びに基づくものだったら、一晩寝たら沸々と新たな元気が沸いてきます。一方、疲労指数が70%以上、あるいは疲労の内容が喜び以外の要素を含んでいるものだと、身体の方が拒否反応を起こして、あっけなくダウンしてしまいます。


めっちゃ分かりやすい私の身体😅 こんなふうに自分の疲労度を数値化してみたり、客観的に見つめたりすると面白いですよ。


そんなわけで。


ここ数週間の疲れを取るべく、今夜は自分のために美味しいご飯を作りました。



リゾット・スープ・硬豆腐・サラダ


私が疲れると、しんみりとしたムードになってしまう息子くん。

ところが、硬豆腐に添えていたわさびを多めに口に入れた途端、真っ赤な顔で目をまん丸になり、飛び上がらんばかりに背中が伸びたリアクションに、2人で大爆笑。そう、彼はわさびが苦手なのですあせる


「今のリアクション、初めてわさびを食べた外国人みたいだったよ😁」と言って笑い合って、めでたしめでたしクラッカー


美味しいご飯を食べるのは、自分の身体を喜ばせるためでもあり、「私は身体さんを大事にしてるよラブラブ」という身体へのメッセージ。

五感でフルに味わった身体は、「自分は大事にされてるんだな」という安心感に包まれて、肉体と霊体がますます仲良くなるんじゃないかなと。霊体と肉体も信頼関係が大事❣️


それを実感していたら、ムクムクと新たなパワーがみなぎって来たのでした。