espejo para niños | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

今日のタイトル、スペイン語で『子供達のための鏡』という意味です。


「今日のブログ、何を書こうかな?」と考えながら病院の廊下を歩いていたら、院内で唯一スペイン語で挨拶出来る環境整備のスタッフさんが、このタイトルにちなんだ話をしてくれました。


その話を、即今日のブログに採用🤗


スペイン🇪🇸アンダルシア地方のジブシー達は、“水溜まり”のことを、『espejo para niños子供達のための鏡)』と呼ぶのだそう。


『子供の頃には水溜まりは格好の遊び場で、バシャバシャと水遊びを満喫して育つのに、大人になると水溜まりに映った空の美しさにすら気づかなくなる』と、詩的な情緒を帯びた表現をするそうで、確かにその通りだなと。


水溜まり繋がりで思い出したのが、『La gadou』という名のシャンソン。


私が唯一歌えるシャンソンで、今でもよく口ずさみます。


今年7月に亡くなったジェーン・バーキンさんが歌っていて、とても楽しいメロディーなので、ぜひ聴いてみて下さい音符




環境整備のスタッフさんにバッタリ会う直前に、「人生ドラマチックなことばかりじゃない。当たり前のように過ごす時間の中に、大切なものが隠されてるんだろうな。平凡な毎日こそ、しっかり生きよう🍀」と思っていたところだったので、こんな素敵なお話が舞い込んで来たのも偶然じゃないなと。


さらに。


午後の仕事の最中に、自分で選曲した仕事用ミュージックから、突然『La gadou 』が流れて来るという…びっくり


患者さんのポリープを内視鏡で切除しながら、密かに口ずさんでしまいました。笑


まるで仕込まれたかのようなこんな展開は、私にとって“自分チーム”からのサインだと有り難く受け止めていて、日々熱い応援を受けていることを実感しています音譜



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